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ピッチイベントで何を伝えたいのかを考えてみた

こんにちは、りょうです!
今回は、3月16日にあるピッチイベントで僕が何を伝えたいのか考えてみました。

今回のピッチイベントで伝えたいものがある。それは、「口では言っていないけど、心の奥底にあるもの」これを伝えたいなと思っている。

僕は言語化して何かを伝えるのが正直苦手。人と話すとき、自分で感じたことは頭に浮かんでくるのだけど、会話ってすごい高速にキャッチボールしている感じがして、うまくその心の声を言語化できない。だからいつも会話する時度々思うのが、「僕の伝えたいこと、相手に全然届かない!」ってもどかしくなることがしょっちゅうある。だからこうして文章に書いた方が、自分の気持ちをありのままに表現できるから、文章って好き。でも、せっかくピッチイベントに幼馴染や大学の友達が来てくれるから、普段言えないことを言ってみるっているのに挑戦したいなって思った。ちゃんと相手に言葉にして伝えたいって。

僕が相手に気持ちを伝えてない理由は言語化するのが難しいの他にもう一つある。それは相手からどう思われるのかが怖いから、自分の意見を言ってこなかったからだ。

いつからだろうか自分の意見を言えなくなったのは。振り返ってみると、小学校まで遡るな。小学3年生までは、比較的自分の意見言えたの。自分から友達に「今度遊びに行きたいんだけど?空いてる?」とか難なく誘えた。でも小学4年の時から中学2年までかな〜、いじめにあったんだよね。すごいからかわれて、精神的にもきつかった。

そこ辺りかな、人と接するのが怖くなったのは。自分の意見を言うことでどう思われるのかが怖いっていうのはそこから来ている気がする。高校時代になっても、自分から誘うことができなかったから、学校では話すけど、プライベートまでは遊びにいかないみたいな、友達っていう存在はあまりできなかったし、大学時代も話しかけてくれた子のおかげで、一緒に授業受けたり、お昼ご飯食べたり、帰ったりする関係までいったけど、なんか自分から遊びたいとか言わなかった。だから、仲はいいと思うけど、距離があるみたいな感じ。

振り返ってみて思ったのが、いじめられたのも、友達ができなかったのも、自分から意見を言わなかったからだと思う。いじめてる子にこう言われたの。「お前は何考えてるかわかんない」って。そっかぁと思った。そこで「いじめるのやめてよ!」とちゃんと言うことができたら、もしかしたらやめてくれたかもしれないと思うと、自分にも否があるんじゃなかなと今となっては思った。
そんな感じで、自分の意見を言わなかった。そして周りに合わせている生き方を今までしてきた。前まではなんとも思わなかった。でもその生き方、すごく違和感があって、心の底からは、「もっと自分は自由に生きていいんじゃないか」「周りの目なんか気にせずに、やりたいようにやっていけばいいじゃん」という心の声が聞こえてきて、その声がmaxになって、もうこの生活は嫌だ、飽きたってなって、自分のやりたい事を見つけたい、自分自身と向き合いたいと思って、LDSに入った。こんな感じのことを伝えられたらと思う。

今まで自分がしてこなかったけど、本当はこういう感じで身近な人と関わりたいということを箇条書きで書いてみる。

・大学の友達とは相手から連絡くるのをずっと待っている状態で、自分から    連絡するのをすごく躊躇していたので、「最近研究どう?」とか「元気?」とかっていう近況報告をしたい。電話とかLINEで定期的に雑談を交えながら、お話ししたい。
・幼馴染とはよく飲みに誘ってくれて近況報告はできているが、「今日どっかいかない?」「遊びに行こうよ?」っていうのを相手が言ってくれるまで今まで待っていたから、自分が行きたい時に「行こうよ」と誘いたい。
・もっと身の回りの人にもHELPを出せるようになりたい。
・自分自身の活動や思いっていうのを自分の中だけで閉じ込めていたので、「note書いていること」とか「Twitterで自分の気持ちを発信してるよ」っていうのもちゃんと伝えたい。

こんな感じかな。なんとなくだけど、伝えたいこと整理された気がする〜
note書いてよかった〜

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