最高の合宿
文教大学体育会サッカー部1年
豊田稜介
今回、5回目のブログは、
「最高の合宿」について書きたいと思います。
今回の合宿では、高校生の時とは、また一味二味違った合宿になりました。
その理由として、
部屋割りがランダムで普段あまり話すことのない先輩と部屋で楽しい時間を過ごしたことです。
練習だけでは、
相手を見切ることができないので、練習後も時間を共にすることで、普段では中々できない話や遊びをすることができました。
その楽しい時間を通して、
改めてコミュニケーションの大切さや時間を共にすることの大切さを学びました。
練習と違った一面を見ることで、
より仲が深まり距離が縮まりました。
もう1つの理由として、
練習後にミーティングでチームの戦術などを共有できる時間を作ることができることです。
そのミーティングなどで分からなかったことをその場でも時間をかけて直接聞けることは、普段では中々できないことだと思います。
この合宿では、仲が深まっただけでなく、
サッカーのプレーの面でも大きな成長ができる
トレーニングができたことです。
自分自身が苦手なことやキーパーが全体的に苦手にしていること動画で分析しながらトレーニングができたこと、そういうトレーニングに時間をかけることができたので、1つまたレベルアップできたと思います。
ポジショニング1つ、
足の位置1つ1つを動画やプレーを止めて分析することで質の高いトレーニングができました。
トレーニングでもトレーニング外の時間でも、
どちらの時間をとっても今までにない合宿をすることができたので、自分自身にとってプラスになることしかない合宿になりました。
この合宿で「結束」というテーマを中心に過ごしましたが、私は「結束」というテーマを達成できたと思います。
この合宿で、
過ごした時間は20連勝に向けたとても良い時間になったと思うので、この気持ちや勢いを落とすことなく、20連勝に向けて練習をまたしっかり取り組んでいきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!