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彩の国杯に向けて

文教大学体育会サッカー部
2年 豊田稜介


今シーズン初の公式戦。
今の気持ちは、緊張や不安というより楽しみの方が大きい。

トーナメント戦で中々、1回戦という壁を突破することが最近できていない。

だが、今回は勝てる可能性が大いにあると思う。

その理由は、3、4年生が残ってくれたこと。

3、4年生が一緒に戦ってくれることは、今のチームにとって1番大きなことだと思う。

1、2年生は、この先輩方のためにやってやろうと思える。

そんな素晴らしい先輩方ばかり。

先輩方のためにやろうと心の中で、思っている選手多くいると思う。

先輩方のおかげで今のチームは、良い雰囲気でトレーニングができていると感じる。

良い雰囲気とは、本気でやる中の楽しいという意味である。

3、4年生から指摘やアドバイス。

1、2年生の気持ちの高さ、いつも以上に感じとれる。

前より高い強度でトレーニングが進んでいると感じる。

チームとしては、良い方向に進んでいるが、個人としてはどうか。

今現在の自分は課題ばかり、去年より成長した部分もあるが、全く満足のできる状態じゃない。

この1週間と少しどれだけ良い準備をできるか、できることは全て取り組んで彩の国を迎えたい。

また、彩の国の試合に出場できるかまだ分からないが、どんな立ち位置でも最後4年生に花を持たせたい。

言葉では、言い表せない程お世話になった4年生に笑顔で引退してもらいたい。

そのために残りわずかな練習を無駄にせず、4年生の先輩方の良い部分をできるだけ多く吸収したい。

この大会は、ただの大会ではなく、ひとつ成長する大会、先輩方のために戦う大会にしたい。


「ヒーローズ1人!に向けての感謝兼応援メッセージ」

【ヒーローズとは】
引退をせずに卒業までチームに残ることを決めてくれた3,4年生の先輩方のコトです。

そんなヒーローズの中で、
今回は、昨年度主将の

藤東 隼斗 (とうどう はやと)選手

について書きたいと思います!

隼斗くんは、ものすごい頼りになる先輩です。

ピッチ内、ピッチ外両方で存在感を発揮してくれます。

ピッチ内では、対人最強で両足から繰り出されるロングフィードでたくさんのチャンスを作ってくれます。

ピッチ外では、少し天然なところもあり、みんなをいつも笑顔にさせてくれます笑

そんな隼斗くんですが、1月の始めの練習から復帰してくれてとても感謝しています。

1度引退した中で、12月の3送会の際に復帰してくれるとわかった時は、とても嬉しかったです。

新チームが始動していく中で、隼斗くんの存在はとても大きいです。

たくさんの時間を犠牲にして、サッカー部に復帰すると選択してくれたことほんとに感謝しています!

彩の国、絶対勝ちましょう‼️


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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