有言実行した話

3日前のnoteで書いたことは
自分に発破をかけるため、自分の背中を押すために書き綴っていた
有言実行できる人間でありたかった

今日は、無事にやろうと思っていたこと、
大人数の前で発言することができた
色んな人に背中を押してもらう言葉を沢山頂いていて
これは自分がやらないで誰がやる…!と鼓舞し、
言うことができた

何が嬉しかったって 自分の為に言えたこと
事の発端は自身ではなく
社員から不安や不満を聞いたところからだったけれど
何度も聞く、前と変わらない不満に嫌気がさしていた
私はこれを聞き続けながらここで働き続けるのか?
その人はその人で自分のより良くなるよう動けばいいのでは…
とも思う人もいるかもしれないけれど
私たちは一つの会社に属す人間同士、
見て見ぬ振りはしたくなかったし 助けたかった
誰かの何かを待っても、時間が経って何かが返ってくる確証もないので
まずは自分がやれることやってみるかと思い、考え始めた

自分の属している組織が好きですか?
私は 好きなこと、やりたいことを仕事としているので
そこに関わる組織のみんなのこと 好きでいたい
年齢も性別もやりたいことも好きなこともバラバラだからこそ
違いも受け入れたいしそんなみんなだからこそ
目指す何かを一緒に見つけていきたい

私にとって仕事は 1日の中で一番長く時間を費やしていて
職についてからの割合で言えば 家族や友達よりも関わりは断然濃くて
人生においても これを仕事とし熱量を注ぎたいと思うことなので
ストレスと思うことはなるべく少なくいたいと思う
(これはきっとどんなことしていても同じですよね、、)

だからこれは その人の為を思って始まったことだけど
考え始めたら 完全に私自身のプロジェクトとなっていた

大人数の前で何かを言うのってすごく勇気がいるし
怖いし 嫌だし、
何熱くなってんの?って思われちゃうかなとか
正直めちゃくちゃ怖かったけど
それよりも 言わずに「言えなかったなぁ」が残って
自分に失望する事の方が 遥かに嫌だなと思った

自分は自分を諦めたくなかったし
その後どうなるか分からないけど
まず自分が何かの起爆剤となることが
組織を動かす小さな一歩になると思って
色んな人に話して 有言を増やしまくって
言わざるを得ない状況にして 動けた

小さな成功体験になったと思うし
少し自信がついたし
空気がちょっと 変わった気がした

今日は、十分頑張ったなって 思っとこ



声や手が震えたの、いつぶりだったんだろう
緊張感って味わわないと忘れちゃうんだな


久しぶりの 良い緊張感の中
未来を見た会議をすることができたと思う

でも今日やっと始まったと思ってるから
ここから続けていくこと
これが次の壁


有言、有言、有言、有言、有言 くらいして
やっと実行される私なので、
また 何かせねばと思う時はここにきます



また、



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