トレギアから私が学んだこと2

前の記事の続きになります。
前の記事では彼の言動から物事に疑問を持ち始め、考える癖がつきさらに自分に自信を付けることが出来たことを書きました。

今回は他に学んだことを書きたいと思います。それは四個あります。
一つ目は彼の持つ力の一部のトレラ・スラーという次元を超える力から移動の概念が変わったこと。
二つ目は彼がいる空間である、魔法空間から「自分の空間」とは…というものになり、それから自分の空間というものに対する考えが変わりました。
三つ目は彼がウルトラマンタイガを闇落ちさせるために利用した怪獣リングです。あの怪獣リングを現実のものに例えると、私はUSBメモリのような外部記憶保存機器と捉えてます。携帯性にも優れているので、物の持ち運び方そして情報の記録方法を考えさせられるものになりました。
四つ目は「ウルトラマンタイガ超全集」に掲載されてる彼の過去の話…「トレギア物語/青い影」を読んで彼の好奇心を追求する様を読み、より物事へ疑問に持ちました。それだけではなく彼にはその思考から培った強い芯があり彼の言動には一貫性があります。それをカッコいいと思い自分の芯について考えるようになりました。

これらを経てあらゆる考えが根から変わり、見ていた風景が一気に変わりました。ただまだ変わってから半年しか経っていないのでこの変化に自分自身追い付けてないですが、この変化はマイナスのものではなく確実にプラスのものだと思います。
なので私は本当にこのウルトラマントレギアというキャラクターに出会えたことを本当に嬉しく思います。いつか彼のような自分に一貫性のもつ芯を持ち、移動、空間、物をより短縮し過ごしやすい生活を送れるようになりたいと考えてます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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