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IPO投資の始め方!初心者にもわかる始め方の手順を解説します

IPO投資との出会いから8年が経過し、通算利益はおかげさまで1,050万円を超えました。
今では、IPO投資と積立投資の成果により数千万円の資産運用をする投資家にまで成長することができました。
資産運用の推移は毎週土曜日にXにてポストしていますので、Xもチェックしてください!

(2) みね部長|お金エキスパート💸|投資家 × FP × 中小企業診断士🕵貯金ゼロから億り人へ🔥(@ryman_minebucho)さん / X (twitter.com)

1.こんな方に読んで欲しい

IPO(新規公開株)投資は、一見複雑に感じるかもしれませんが、基本を押さえれば驚くほどシンプルで魅力的な投資です。今回の記事では、IPO投資を始めるための手順と、必要な準備についてやさしく解説していきます。

❶IPO投資の具体的な流れやポイントについて基本から学びたい方
❷IPO投資において、戦略的・効率的に口座開設を行いたい方
❸高リスクの市場よりも安全性を重視する投資スタイルを持つ方

今回の記事は、これらの読者に対して、IPO投資の入門知識から具体的なアクションプランまでを提供し、IPO投資の世界へ一歩踏み出す助けになるでしょう。

2.自己紹介&投資遍歴

●投資家(IPO投資、積立投資、米国レバレッジ投資、週足トレード投資)
●中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー

①大学は奨学金で通い、就職後ずっと返済(38歳で完済)
②30歳時点で貯金ゼロに絶望感
③マネーリテラシーを高めるべく勉強に熱中
④家計管理改善
⑤IPO投資と出会う
⑥積立投資を始める
⑦レバレッジ投資に発展
⑧週足トレードで数千万円の資産運用中(⇦ 今ここ)
⑨現在、準富裕層(5,000万以上)
⑩富裕層(1億超)になったらFIRE予定


IPO投資は当選確率を上げるための正しい対策を仕組み化し、あとはコツコツ継続すれば、私のような実績が出せる投資法です。
それでは以後の本文をしっかり読んで即実行! IPO投資でガッポリ儲けちゃってください!(^^)/


3.口座開設すべき証券会社はここ!

IPO投資を始めるためにはまず証券口座の開設が必要です。特にIPOの主幹事となることが多い証券会社の口座は、当選確率を高めるためには絶対に欠かせません。

※主幹事証券会社とは
 株式上場を希望する企業に対して、IPO準備から上場後まで様々なサポートを行う証券会社のこと。当然、IPO株の割当数が多いためその証券会社から投資家への配分が多くなります。

● 主幹事実績(2023年): 日興、大和、野村、みずほ、SBIがトップ5
● 幹事実績(上記5社以外):マネックス、楽天、松井、岡三オンラインなど
● 重要性::IPO株によって主幹事証券会社や幹事会社が異なるため、常にどの証券会社からも申し込みができるよう、複数の証券会社に口座を持つ必要があります。これによって、より多くのIPOに申し込むことができ当選確率を上げることができます。

IPOは面倒!? 
確かに証券口座を何社も開設するのは非常に面倒ですね。でもはじめのその面倒な口座開設作業を終えたら、私のように毎年多額のリターンが期待できる超ローリスクハイリターン投資が待っています。
まずは1つでも口座開設して始めてみましょう。きっとIPO投資の魅力に憑りつかれます!

4.もう1つの重要な口座開設とは⁉

IPO投資においては、資金管理が非常に重要です。効率的な資金移動のために、証券口座への入出金のハブとなる銀行口座を用意しましょう。

  • ハブとしての役割:証券会社の口座間での直接送金はできません。例えば、証券会社Aから証券会社Bへ資金移動したい場合、Aからいったん銀行口座へ出金して、銀行口座からBへ入金する必要があります。このように、証券口座の入出金のハブとして機能する銀行口座が必要です。

  • オススメ銀行:ゆうちょ銀行など、アクセスしやすい銀行を選ぶと良いでしょう。これにより、全国どこからでも迅速に資金を移動させることが可能です。私自身は、ゆうちょダイレクトを利用してPCにて入出金管理をおこなっております。

IPO投資では、ブックビルディングや抽選のタイミングで迅速に資金を移動させることが頻繁にあります。そのため、証券口座と連携しやすい銀行口座を用意することが大切です。証券口座と銀行口座の間でスムーズに資金を移動できるようにしておくことが、効率的な資金管理につながります。

5.IPOの申込から上場までの流れ

IPO投資の流れは次のように進みます。

  1. ブックビルディング申込:資金の入金が必要な証券会社と不要な証券会社があります。

  2. 抽選:当選、落選、補欠当選などの抽選結果が発表されます。

  3. 当選後の申込:当選した場合は迅速に購入申込を行います。落選した場合は次のチャンスに備えます。

  4. 上場日の対応:上場日の朝9時までに売り注文を出します(初値売り)。

※『初値売り戦略』が、私が安定的に利益を出せている秘訣です。
  別記事にて詳しく解説します。

6.まず覚えよう!IPO投資の基礎用語

IPO投資において頻繁に登場する用語を理解することは非常に重要です。以下の用語は特に覚えておきましょう。

● 主幹事: IPOを主導し、株式の公開を取りまとめる証券会社。
● ブックビルディング:投資家の需要を調査し、価格を決定するプロセス。
● 初値:新規公開株が市場で初めて取引された価格。
● 公募割れ:公開価格を下回る価格で取引される現象。
● 仮条件:IPOの価格決定前に設定される価格の範囲。
● ロックアップ:株の売却を一定期間制限すること。主に社内関係者に適用される。
● 補欠当選:抽選で初めに当選しなかったが、キャンセル等で追加当選する可能性がある状態。
● セカンダリー:IPO後、市場で行われる株式の二次取引。

これらのIPO投資特有の用語を覚えておくことで、IPO投資に関する情報をより深く理解し、的確な投資判断が行えるようになります。他にも不明な用語に出くわした際は、各用語の詳細を把握しましょう。

7.まとめ

IPO投資は、適切な準備と理解を持って取り組むことで、安定した収入源を確立し、非常に効果の大きい投資機会を提供します。今回の情報が、IPO投資への理解を深め、成功への一歩を踏み出す助けとなれば幸いです。

今回の記事では、IPO投資の始め方を解説しました。初心者にとっては「とっつきにくい」、「難しい」というのが正直な第一印象でしょうか。
IPO投資を安全かつ効率的に行うためには確かにノウハウが必要ですが、正しい知識と戦略を習得すれば、その学習曲線を大幅に短縮できます。

私が提供しているIPO投資のノウハウをまとめた『Note記事』や『1週間質問し放題サービス』をご利用頂ければ、初心者でも迅速に投資を軌道に乗せることができます。

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