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ライターのアイデンティティって?落合(陽一)さんとのこと覚書
僕がまだ学環にいた頃、落合さんがまだMCになる前に、宇都宮大学で『Fairy Lights in Femtoseconds』の取材をさせていただいたこともあります。
(→最新作『Fairy Lights in Femtoseconds』と"メディアアート"の定義とは)
こちらは絶賛、書籍化に向けて編集作業の詰めが行われているようです。
僕がライティングさせていただいた、堀江貴文さんとの共著『10年後の仕事図鑑』は4月刊行予定です。
『Homo Deus』の批判記事はおそらく週末にリリースされそうです。公開され次第、こちらにも追記します。
僕もこの仕事を通じてこの本を読んだのですが、去年のベスト3に入った読書として取り上げました。
落合さんは間違いなく"一線級の思想と実践がセット"になった、日本のスターです。(だからこそ、お身体がめちゃくちゃ心配なのですが...)
落合さんがしばしば自分を自分を指名してくれることに、"ライターとしてのアイデンティティ"を感じることさえあります。
ライターはプレイヤーの哲学や思想を、膾炙させるための媒介として存在する、またもう一人の"プレイヤー"であると。
top image: 『SENSORS』
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