東大院 学際情報学府の院試に合格するために絶対に準備しておきたいこと
注釈:本noteは2013年10月にブログに書いた文章を若干の加筆・修正を加えたものです。
なお情報は2013年当時のものなので、最新の情報については公式ページを参照ください。また、勉強の方法や範囲についてもあくまで"私の場合"についてですので、ご留意ください。
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来春から東京大学大学院学際情報学府に進学することになります。
博報堂でインターンをしていたときにお世話になったメディア局の局長さんがココで「広告ビジネスコミュニケーション論」の講義を担当していたり、社会学、メディア論の一線級の先生方が顔を揃えられていること、海外の大学院に進学することも考えましたが、ココに決めました。
悩みになやんだ結果です。(思う所は去年書いた「就職、進学、生きていく事」というエントリーに書きました。その時からも紆余曲折はありましたが...)
この大学院の特徴は文理横断の「学際性」に重きを向いていることです。
コースは5つあります:
メディアにもよく顔を出す出身者でいえば博士課程を早期修了した現代の魔法使い・落合陽一さん、チームラボ・猪子さんがたしか先端表現を中退で、評論家の荻上チキさん、原発以後メディアで発言の多い開沼博さんは博士課程に在籍しています。先日ブログでも取り上げた『「統治」を創造する』で執筆陣に名を連ねていた生貝直人さんも出身者ですね。
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