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世界を相対化する技術

世界中のポーカールームを巡る旅行記。週一回更新。日常が旅に、旅が日常の生活。見える景色、考えたこと、読んだ本、はたまた各国のポーカールームの様子や戦略について書いています。読者の…
世界中のポーカールームを巡る旅行記。毎週一回更新。二本以上であれば、購読がお得です。
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#カジノ

ベラージオで迎える2024 【#68】

ベガスに来てから1週間があっという間に過ぎた。その瞬間だけ花火を見るためポーカールームを…

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旅が日常に、日常が旅に、切り替わるとき 【#32】

眼前に広がるカラフルな絵のような街 11/7(mon.)村田沙耶香さんのエッセイ集『となりの脳世界…

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旅をしながら稼げるのが、ポーカープレイヤーの特権 《メキシコ縦断旅》 【#31】

陸路でサンディエゴからティファナへ 10/31(mon.)三ヶ月に及んだアメリカへのポーカー遠征が…

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波がない場所でサーフィンはできない 【#29】

Patience pays off, eventually. 10/17(mon.)個人とスタートアップはやはり似ている。起業…

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ポーカーを通じて“精神と時の部屋”に至る 【#28】

ある日の決断が、いつだって遠くの未来に繋がってる 10/10(mon.)睡眠を10時間以上たっぷり取…

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絶望のラスベガスを抜け出し、LAに向かう 【#25】

情熱を捧げられる活動を分散させておくこと 9/19(mon.)三年ほど前にイベントで対談したことの…

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世界をひとつの大きな“砂場”に見立てたのなら 【#4】

一歩でも変われた今日を、この瞬間を、祝福しよう 4/25(mon.)目に見えない心のパンデミック 家主の河野さんと雑談をしていると、河野さんの周りで鬱に苦しんでいる友人が複数人いると聞いた。 ぼく自身も数年前に長らく苦しめられた。で、ぼくのアメリカ時代の親友のドイツ人(医師)とメキシコ人(起業家)も同様に苦しんでいる。これは、もはや資本主義×テクノロジー起因のグローバルかつ普遍的な病と疑わざるを得ない。 きっとその苦しみを周りに言えないまま、押し殺していたり、隠していた

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カジノ生活で“想像力”と“知覚力”を養うことは可能なのか 【#3】

“季節性漁師”としてのポーカーのオーガナイザー 4/18(mon.)“弱い紐帯の強さ”で人生は彩ら…

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一年半のナイロビカジノ生活で見えてきた景色 【#2】

人生のアンバサダーを見つけるために 4/11(mon.)ライターの経費精算 あまりの体調不良で昨日…

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アフリカでポーカーと読書だけで生きる独身男性の一週間 【#1】

いよいよ、ケニアポーカー日記『世界を相対化する技術』はじまります。 ケニアで読書とポーカ…

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