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世界を相対化する技術

世界中のポーカールームを巡る旅行記。週一回更新。日常が旅に、旅が日常の生活。見える景色、考えたこと、読んだ本、はたまた各国のポーカールームの様子や戦略について書いています。読者の…
世界中のポーカールームを巡る旅行記。毎週一回更新。二本以上であれば、購読がお得です。
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#旅

カンボジアで死亡したので、一年ぶりにケニアへ帰ることにした 【#43】

まずはじめにお詫びからカンボジアに移動してから急性ウィルス胃腸炎に見舞われ、ようやく治っ…

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日本に帰れなくなったので、カンボジアへ向かうことにした 【#42】

住みたくなった釜山で過ごす最後の日 1/15(sun.)ユーグレナで広報として働いていた後輩が、Ne…

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《韓国ASPT参戦》からのソウル・釜山・大邱を旅する 【#41】

Chip&Chairのお手本 じぇいそるchの神谷さんが三位の大健闘 1/8(sun.)日本ショート滞在中、…

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完璧に生きようとするには、人生はあまりにも短すぎる 【#38】

サンホセ→グアテマラ→LA→成田 12/19-21(mon-wed.)じぇいそるチャンネルでプエルトバジャル…

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ポーカー漬けの毎日から離れて《ニカラグア》へ 【#37】

“文学とアート”の街グラナダへ、歴戦のポーカーから離れて 12/12-3(mon-tue.)今日の深夜か…

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見える景色は自分で選び取れる 【#36】

ベスト8の壁はやはり高く 12/5(mon.)Netflixの『First Love』日本はもちろん海外の友達もけ…

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“快適”と“倦怠”が渦巻く場所で 【#35】

生きて 生きて そして死ね 11/28(mon.)ポーカーをしながらポツリポツリと観ていた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をとりあえず全話観終える。かの有名な第10話は、『P.S. アイラヴユー 』と同じ物語構造となっており、観る者の涙腺を襲う。自分は『おおかみこどもの雨と雪』を観るたびに泣いてしまうほど、なぜか母子の絆の物語に滅法弱い。 自分はしがないライターに過ぎないけれど、主人公ヴァイオレットが従事する代筆業に重なるような職分もあり、相手のメッセージを汲み取り、文

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ポーカー世界旅行 《コスタリカ新編》 【#33】

師の突然の訃報。自由論と決定論の狭間で 11/14(mon.)「カジノで一ヶ月ポーカー生活」の【第…

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旅が日常に、日常が旅に、切り替わるとき 【#32】

眼前に広がるカラフルな絵のような街 11/7(mon.)村田沙耶香さんのエッセイ集『となりの脳世界…

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旅をしながら稼げるのが、ポーカープレイヤーの特権 《メキシコ縦断旅》 【#31】

陸路でサンディエゴからティファナへ 10/31(mon.)三ヶ月に及んだアメリカへのポーカー遠征が…

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ポーカーそれ自体が“パーパス”になることはない 【#30】

テメキュラのワイナリーにて、貴婦人たちの一日を体験する 10/24(mon.)宇野さんの新刊『砂漠…

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ポーカーを通じて“精神と時の部屋”に至る 【#28】

ある日の決断が、いつだって遠くの未来に繋がってる 10/10(mon.)睡眠を10時間以上たっぷり取…

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ケーキ屋を営むもよし、ポーカーを打つのもよし 【#15】

「ネットメディアのこれから」をぼくもちょっと考えてみる 7/11(mon.)朝起きると、ガーシーが…

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