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世界を相対化する技術

世界中のポーカールームを巡る旅行記。週一回更新。日常が旅に、旅が日常の生活。見える景色、考えたこと、読んだ本、はたまた各国のポーカールームの様子や戦略について書いています。読者の…
世界中のポーカールームを巡る旅行記。毎週一回更新。二本以上であれば、購読がお得です。
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#コスタリカ

マネタイズできない初期衝動 【#81】

週末は10時間づつ睡眠を貯める。元々予定があったけど先方がコロナに罹患したそうなので、読書…

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長谷川リョー
11か月前
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完璧に生きようとするには、人生はあまりにも短すぎる 【#38】

サンホセ→グアテマラ→LA→成田 12/19-21(mon-wed.)じぇいそるチャンネルでプエルトバジャル…

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ポーカー漬けの毎日から離れて《ニカラグア》へ 【#37】

“文学とアート”の街グラナダへ、歴戦のポーカーから離れて 12/12-3(mon-tue.)今日の深夜か…

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見える景色は自分で選び取れる 【#36】

ベスト8の壁はやはり高く 12/5(mon.)Netflixの『First Love』日本はもちろん海外の友達もけ…

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“快適”と“倦怠”が渦巻く場所で 【#35】

生きて 生きて そして死ね 11/28(mon.)ポーカーをしながらポツリポツリと観ていた『ヴァイ…

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コスタリカでW杯を観戦する日本人 【#34】

生きることの“解像度”を上げるために 11/21(mon.)楽しみにだいぶ前から予約していた馬田隆…

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ポーカー世界旅行 《コスタリカ新編》 【#33】

師の突然の訃報。自由論と決定論の狭間で 11/14(mon.)「カジノで一ヶ月ポーカー生活」の【第六話】が公開されましたので、ぜひご覧ください。 無眠のまま、メキシコシティからサンホセへ 11/13(sun.)たぶん同い年(?)の哲学者・高崎将平さんが書かれた自由論の入門『そうしないことはありえたか?』を読んだ。 物語をスルスル読み進める読書とは対極の、厳密な論理的手続きを踏んでいく分析哲学の重厚だけど鋭利な読み口が個人的には心地よかった。一見、正解のないような哲学のテー

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旅が日常に、日常が旅に、切り替わるとき 【#32】

眼前に広がるカラフルな絵のような街 11/7(mon.)村田沙耶香さんのエッセイ集『となりの脳世界…

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