【事業部 初田】レノファでの1年を振り返って
「レノファの仕事っていいですよね」「サッカーチームで働いている人のイメージが変わりました。」
最近言われた言葉で印象に残った言葉です。その言葉から今現在の仕事、レノファっていいなって話をしたいと思います。
今回は事業部の私がレノファをテーマに書いてみます。
お手柔らかにお願いします。
・パートナー企業さまからの言葉
来シーズンに向けて今季の振り返りを各パートナー企業様(スポンサー企業様をパートナー企業様と呼んでいます)へ報告しています。
その説明をしている時にパートナー企業の方から「レノファの仕事っていいですよね」と言われました。
「なんでですの?」と咄嗟に隠していた関西弁、いや大阪弁、いや泉州弁がでてしまいました。
余談ですが、私は現役選手をしていた時のできごとで、試合中レフェリーに抗議をする時、「なんでファウルやねん!!」ではなく「ファウルじゃん!!」と柔らかく抗議していました。その方が良い印象と勝手に思っていました。
話を戻します。
レノファの設立の目的の一つが、県民が「夢・感動・元気」を共有できるチームです。
また昨年、新たにクラブミッションを策定しました。
それが「心をつなぎ、感動を届ける」
クラブが、会社がこういう未来を作っていきたい、目指す目的ってなんだっけ?という問いが、レノファで働いていると直接的に体感できます。
私はサッカー選手引退後、一般企業へ勤めましたが、現在の仕事の方が直接的な体感は大きいです。
もちろん、お聞きした方は素敵な方ですし素敵な会社です。
言われて気づくことってありますよね。当たり前じゃないこと。
今回いただいたギフト(言葉)は改めて今の仕事って素敵やんって思うきっかけとなりました。
・SHC(スポーツヒューマンキャピタル)同期に言われた言葉
「サッカーチームで働いている人のイメージが変わりました。」と。
SHCとはスポーツヒューマンキャピタルの略でものすごく簡単に言えばスポーツ経営人材を育てるという学校です。
私は今年、17期生として5月から12月まで学んでいました。
Jリーグクラブ経営ガイドをはじめ、個人ワーク、グループワークとインプットありアウトプットありで充実した時間を過ごしました。
グループワークの仲間の1人から
「サッカーチームで働いている人のイメージが変わりました!」と言われ、
「えっ?どんなイメージ?」と思いつつ、私が楽しそうにしていることが良いイメージに繋がったようで、
彼の人生のきっかけになったと思うと嬉しく思い、お酒が進みました。
ちなみに彼(中島 風さん)は現在、鎌倉インテルFCのサテライトチームの選手兼GMをしています。
SHCの話をすると止まらないのでやめますが、
“大人の学びは痛みをともなう”というキーワードと
SHCで学び、ずばり!いや、ずぼり!愛を感じました。
(詳しくは機会があればお話しします。)
・確かに楽しんでいる!
あっそういえば、選手を引退後、初めて勤めた会社を退職する時に、「どこにいっても楽しんでいく、スタンスいいですね」と言われたことを今思い出しました。
そうなんです、楽しんでいます。
楽しんでいるとは、目標を見つけ取り組んでいる、その中で今現在起こっている様々なことの解釈を楽しいに変換しているということだと感じています。
・秋吉台カルストトレイルランに参加したり、
・SHCへ学習しにいったり
・維新の里 萩城下町マラソンに参加したり
もちろん、本業が第一ですので、本業に繋がるシナジーが起こることをしています。
また、自ら体現することを大事にしています。
「こうしてほしい」「ああしてほしい」ってリクエストをする前に、自ら体現してこそ、相手にも伝わるという生き様で過ごしています。
行動の9割は無意識的と言われています。
(ダニエル・カーネマンのファスト&スローに書いています)
話はそれますが変容しようと思うと無意識をさわる必要があります。
ってわけわからん話になりそうなので一旦ここまでで。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
今日も最高の1日に。