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Capture Oneのべんきょう #1
ちょっと前からテザー撮影のさいは、Capture Oneを使っている。
転送がうまくいかなかったり、現像の勝手がわからなかったりで、うまく使えてはいないが…
でもちゃんと勉強して使えるようになろう、と思ったので、その記録を残していく。
使い始める理由
1.テザー撮影をしたい
→SONYの一眼レフを使っているので、Lrではデフォルトではテザー撮影はできない。スタジオや屋内の撮影のときは、やはりテザーで関係者が確認しながら撮れると現場のコミュニケーションもスムーズ。自分自身も確認しながら撮れるので安心。
2.Lr以外で現像したい
これは人と差をつけるために、Lr以外での現像にチャレンジしたい。そのアプリでしか出せない絵があるのかな?という期待のもと。
3.テザーから現像、納品まで一気通貫でできたらいいな
テザーではCapture One、現像や納品はLr(たまにPs)という流れだが、テザーから現像、納品までCapture Oneでできたら、現場で見てもらったイメージをそのまま納品できるし、スピードも早くなる。なんなら現場で渡せるのでは?という淡い期待も。
わかりにくい
新しいアプリはをはじめた時はいつでもそうだが、なじまでに時間がかかる。コツはそのアプリが「なんのために」「どういう設計思想で」作られたのかを理解すると早い。
どうしてもLrと同じ機能はどれかな?と考えながら操作してしまうが、それもよしあし。
カタログとセッションとかバリアントとか…でもこちらのサイトがわかりやすくて勉強になりました。
Capture Oneのセッション、カタログの違いって?https://mapoblog.com/catalog-session/
by 「まぽぶろぐ」さん
ちなみにテザー撮影のときは、セッションになるのかな?それともカタログでもできるのかな?うーん
これから勉強したいこと
テザー撮影時の見やすさ
→拡大縮小、調整スタイルの適用、レーティング、アルバム分け、比較…など現場でのイメージ共有の際に必要な操作をテキパキできるようになりたい
スキントーン
→まだ全然調べてないけど「スキントーン」という肌に特化した調整ツールがあるみたいなので、それに期待。
レイヤー機能
→Lrにはないレイヤー機能がついている。まあ、これはPs的な機能をちょい足ししたってことだろうか?でも同じアプリでできてしまうのは便利。
色の調整
→Lrでいう明暗別色補正やPsのグラデーションマップ的な機能
プリント
→プリントはどうなんだろ?まったく未知。