Profoto A1 照射範囲比較
モデリングライトだけ
A1の照射範囲の違い(5段階)
A1の照射範囲のズーム機能は5段階ある。
5とりあえず一番広いやつ。
4
3
2
1
ドームディフューザーつけたとき
ズームの設定はいちばん広角。
影の硬さは変わらず、照射範囲が広くなってる。光が回りやすくなるので、コントラストは下がりやすくなる。「影の硬さ」にはほとんど影響ない。
以下はProfotoの公式の説明
ドームディフューザーは、やわらかくコントラストの弱い光を作り出し、光を拡散させたい時にも役立ちます。白い壁や、一般的な天井などの表面にストロボ光を反射させるために使用できます。被写体への減光部がやわらかく、やさしくなります。被写体に向けて使用すると、やわらかくメリハリのある光になるため、ポートレートに最適です。
https://profoto.com/jp/products/accessories/other/dome-diffuser
「やわらかい」とか「やさしい」とか、あいまいな表現があってわかりにくいかも。バウンスさせたり、光をまわしたいときは便利だよ、ってことかな。
上記の実験した写真見ると、フェザー部分がなめらかになってるな、という印象。あくまで「影」の硬さは変わらない。これ大事だな。
グリッド(20°)
グリッド(10°)
グリッド(20°+10°)
最後にワイドレンズ
すべてF5.6になるように光量を調整。
以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?