見出し画像

有料noteを先に作るべき理由とは?〜ビジネスに必須な逆算思考法〜

こんにちは、ライです🐈‍⬛
スレッズでnote販売やスレッズ攻略に関する発信をしてます。



「noteで稼げる!」
「Threadsを使えば収益化も簡単!」
そんな言葉を目にして実際に始めてみた。

見よう見まねで、何となく0→1は達成。
確かに収益化はできた。

けど、そのあとが続かない。

SNS上では、周りに合わせてそれっぽいことを発信してみているものの、今後も収益を出し続けるイメージが湧かない…

現実には、
「無料でどこまで公開すればいいのか?」
「有料noteをどう販売すればいいのか?」
「そもそもSNSでの発信のネタに困ってしまう…」

そんな風に思っているのはおそらくあなただけではないはずです。
というか、0→1を達成した人の半分以上はそんな悩みを抱えながらやっています。

考えてみてください。
もしそうじゃなかったとしたら、もっと多くの人が副業で成功しているはずで、副業向けのコンテンツなんて成立しなくなってないとおかしいんです。
でも、
副業関連のコンテンツって全然無くなってないですよね?
むしろ増えてきてると思います。

それが現実であり、同じような悩みを持っているあなたはマイノリティではなくてマジョリティです。

ただ、そこから抜け出したいと思って必死にもがいている中でこのnoteに出会ったんだと思います。

ですから、この記事ではあなたがマイノリティになれるようなヒントを置いておきます。

その答えはズバリ、「逆算思考」です。

タイトルにもありますが、ビジネスをする上では欠かすことのできない思考法です。

簡単に言えば、
"ゴール"を決めて、そこに向かう道順を逆に辿りながら、スタート地点に立ちます。
すると、当たり前ですが、道順がわかっているのでゴールには簡単に辿り着けますよね?
仮に途中に分かれ道が10回あったとしましょう。
であれば、地図を書いて、ゴールからの道順をペンでなぞっておけば、スタート地点からその地図を見ながら行けば確実に迷わずゴールにつけます。


決して難しくはないですが、欠けてしまってる人が大多数です。だから、成功してない人がマジョリティなんです。

成功するコンテンツ設計の鍵は、
有料noteを先に作り、
”それを販売するというゴール”から逆算して戦略を立てること
です。



有料noteを先に作るべき理由とは?

コンテンツ設計では、ゴールから逆算する「逆算思考」が非常に重要です。有料noteを先に完成させることで、無料noteやSNS投稿と一貫性のある戦略を設計できます。それでは「スレッズ攻略」と「AI時短術」を例に、具体的なメリットを解説していきます。

1. ゴールが明確になり、戦略が立てやすい

有料noteを先に作ると、「何を売りたいのか」「読者にどんな価値を提供するのか」が具体化します。これが定まることで、無料noteやSNSでの発信が計画的かつ一貫性のあるものになります。

例1:「スレッズ攻略」テーマの逆算設計
有料note:「初心者でもフォロワー1万人!スレッズ運用完全ガイド」
無料note:「スレッズ初心者が押さえるべき基本設定3選」
SNS投稿:「スレッズでフォロワーを増やせない人の3つの共通点」

例2:「AI時短術」テーマの逆算設計
有料note:「1日2時間短縮!ChatGPTとAIツール活用術」
無料note:「誰でもできるAIでのタスク自動化初級編」
SNS投稿:「時間が足りない人必見!AIで仕事効率を上げる3つの方法」

ゴール(有料note)を基に内容を逆算することで、スムーズな導線が完成します。



2. 無料noteと有料noteの差別化が容易になる

有料noteを先に完成させることで、その中核となる「価値」を明確化し、無料noteとの役割を分けやすくなります。以下のように、無料と有料の使い分けを工夫しましょう。

例1:「スレッズ攻略」の差別化
無料note:「フォロワーを増やす基本の5ステップ」
→ 簡単な運用テクニックを紹介。
有料note:「エンゲージメントを高める投稿アイデア100選」
→ 実際の投稿例や成功事例を詳しく解説。

例2:「AI時短術」の差別化
無料note:「AI初心者でも使える基本ツール5選」
→ 誰でも使えるツールの紹介に特化。
有料note:「生産性を倍増させるカスタムAIワークフロー」
→ 上級者向けに実用的なワークフローを紹介。

有料noteを先に完成させることで、「無料で公開すべき内容」と「有料で提供する価値」の線引きが明確になります。



3. 一貫性のあるマーケティング導線を作れる

有料noteの完成を起点に、無料noteやSNSで読者を引き込むストーリーを設計できます。以下のように、段階的に価値を提供しながら最終的に有料noteに誘導しましょう。

例1:「スレッズ攻略」のストーリー設計
1. SNS投稿:「スレッズでの失敗パターンとその解決策」
2. 無料note:「フォロワーを増やす投稿時間と頻度の最適解」
3. 有料note:「1万人達成のための投稿アイデアと運用マニュアル」

例2:「AI時短術」のストーリー設計
1. SNS投稿:「仕事の効率を2倍にするAI活用術」
2. 無料note:「AI初心者が最初に導入すべきツールとその使い方」
3. 有料note:「タスク自動化&効率化の実践ガイド」

このように、ゴールから逆算した導線設計を行えば、読者が自然と有料noteに興味を持つ流れを作れます。



4. 読者満足度を最大化できる

無料noteやSNS投稿を通じて信頼を築いた読者が、有料noteを購入した際に「期待以上の価値」を感じることが重要です。有料noteを先に完成させておけば、無料noteで読者の反応を見ながら微調整することが可能です。

例1:「スレッズ攻略」読者満足度の工夫
• 無料noteで「基礎的な運用方法」を提供し、有料noteで「より深い分析や具体例」を紹介することで、「これが知りたかった!」と満足度を高める。

例2:「AI時短術」読者満足度の工夫
• 無料noteで「初心者向けツール紹介」を行い、有料noteで「応用的なタスク自動化の方法」を提供し、読者が「これならすぐ試せる!」と思える内容を作る。

このような工夫を通じて、読者満足度が上がり、リピーター獲得にもつながります。

【まとめ】

有料noteを先に作ることで得られるメリットは計り知れません。
「スレッズ攻略」や「AI時短術」のようなテーマでも、逆算思考を活用すれば、効果的なコンテンツ設計と販売が実現します。

成功するためのポイント

1. 有料noteをゴールに設定し、内容を明確化する。

2. 無料noteやSNS発信を、有料noteへの導線として設計する。

3. 一貫性のあるマーケティング戦略で読者を自然に誘導する。

4. 読者満足度を意識した内容設計でリピーターを増やす。

「先にゴールを作り、それに向けた道筋を設計する」ことで、短期的な売上だけでなく、長期的な信頼構築にもつながります。まずは、有料noteというゴールを作ることから始めてみてください。


これも間違えないで

あとよくあるのが、

有料note1冊と、無料note2冊をセットで作ってください。
その無料noteから有料noteに誘導するんです。

みたいなことを見たり聞いたりしたことありませんか?

これはもちろん戦略として、一つの正解なんですが、
勘違いされるのが、その順番です。
上に書いた通り
ちゃんと有料noteから作ってくださいね。

そうすることで、それに向かわせる無料noteも
サクッと作ることができます。
2つというのは、ターゲットを分けるでもいいし、切り口を変えるでもいいです。しかも2つじゃなくて3つでも5つでもいいんです。
最初は2つくらいでいいよってことですね。

たとえば、

・ターゲット分け
「副業を始めたい人(無料)」 ➡ 「noteで収益化(有料)」
「noteで稼ぎたい主婦(無料)」➡ 「noteで収益化(有料)」

・切り口を変える
「noteで稼げるの?(無料)」 ➡ 「noteで収益化(有料)」
「有料noteの活用法(無料)」 ➡ 「noteで収益化(有料)」

みたいなイメージです。
まずは軸となる有料note書いて、そこに繋げる無料noteを作っていってください。
そうすると、投稿内容もおのずと決まってきます。


そして、
その有料noteは決して高額である必要もありません。
まずは100円からで大丈夫です。

「たかが100円、されど100円」
100円だからとあなどることのないように。

100円noteは「夢の入り口」です。
しっかり戦略を持って作っていけば、数千円、数万円を運んでくれる夢のツールになってくれる可能性を秘めています。

そんな100円noteの戦略をこちらにまとめてあります。


いいなと思ったら応援しよう!