化学系企業で必要な資格と合格
こんばんわ、Ryeです。
最近はプライベートな事で忙しく、記事の更新が疎かになってしまっておりました。APEXダイヤのコツや進捗、就活のコツの続き等書きたいことはあるのですが、完全に先延ばしにしてしまっております・・・。
そしてまた!別の記事に手を伸ばそうとしている私を許してください・・。
今日は化学系企業で必要な資格に関して書きたいと思います。
私は化学系企業入社3年目の若手ではありますが、おおよそ化学系企業で使えそう?な資格を取ることができました。
入社してから得た資格一覧
・危険物取扱者(甲種)
・高圧ガス製造保安責任者(甲種・化学)
・公害防止管理者(水質一種)
・知的財産管理技能検定(3級・2級)
・QC検定(2級)
計6つを受験し、一発合格することに成功しております。
中には一発合格率10%程度の資格も含まれております。合格出来て良かった良かった。
私の会社では資格取得に関しては補助があり、合格すれば会社が全額費用負担してくれるので、資格取り放題な訳です。なので主な化学系資格を取った訳なのですが笑
1年に2つずつのペースで資格を取った感じですかね。
これだけの資格を取った理由
資格を取ったのには訳があります。会社で資格保有手当てが出るとかそういう話ではありません。
会社では学生の時ほど知識をガンガンと詰め込んで、脳が疲れるほどの新たな知識取得を行う勉強というものは少なくなります。元から持っていた知識、先人のざっくりとした経験則から物事を判断、必要とあらば必要な知識だけを取得し活かすといった頭の使い方にシフトしていきます。基本的には新たに得る情報は自身がこれから取り組む実験結果を理論づけするための知識のみで、これまでに得てきた知識で戦っていく事が多いかと思います。
そうなると、脳がだんだんと衰えていくような気持ちに私はなりました。
例えば、学生の頃は強制的に部活動に入らされ、体育の授業もあり体を動かす機会というものは与えられていました。ですが、大人になったらもう自己管理の世界で、何もしなければ太るのみ。
それと同じで、学生の頃は強制的に脳を鍛え上げられていましたが、大人になればするもしないも自分次第で、頭を使わない生活を望めばそれが容易に出来るでしょう。そうなれば脳はだんだんと衰えていきますが。
私はそれだけは避けたかったのです。つまり、勉強する習慣を忘れないように、堕落だけはしたくないなという気持ちで資格を取っていました。(費用の補助が出なければやらなかったかもしれませんが笑)
なので、会社のためでは全くないです。ただ、どうせ取るなら使えそうな奴の方がいいよな、程度で選んでいます。
個人的には化学系企業で活かせそうな資格は取り終えたので、来年からはTOEICスコア向上のために勉強していこうかなと思います。
と、抱負を語るためにこの記事を書いた訳ではなく、せっかくなので取り終えた資格の勉強方法やらコツをこれから受験する皆様に少しでも参考になれば良いなと思い、それぞれの資格に関して個別に記事を書いていこうかなと思いますので、今しばらくお待ちいただけたらなと思います。。。