2020年以降日式ヒューマンリソースの復活
2020年は「大転職時代」のはじまりなそうな。
でも、ボクはあえて逆張りと言うか、
日本式人材育成のヒューマンリソースの復活を予想、予測する。
あなたの仕事は代替可能?ルーティンワーク?
そうでないなら、ヒューマンリソースに投資できる組織や集団が強くなる。
終身雇用を可能にするために新卒一括就職ののち企業にて新人教育を行い戦力に仕上げ活躍を促す日本特有の会社におけるヒューマンリソース
「大転職時代」育てても辞めてしまう、育てる地盤やカネがない、そもそも即戦力が欲しいetc.
組織・集団において教育や育てると言う風土が稀有なものとなりつつある。
だからこそ育て、戦力をつくる集団・組織に勝ち目がある。
AIやテクノロジーの台頭のなかで
AIやテクノロジーの台頭のなかで代替可能な仕事を(のみ)行なっている人間は必要とされなくなるし、代替可能な業務を代替することによりその他のパフォーマンスを向上できない人間は必要なくなる。
もちろん、ルーティンワークも減っていくだろう。
コモンセンスとセンスを活用し人間として一個人としてのキャラクターやタレントを発揮した仕事を行える、する人間は重宝され、集団や組織はもちろん対峙する顧客からも大切にされ、評価されていく。
自己成長では限界がある
誰もが天才や秀才ではない。ましてや自己成長には限界がある。
才能やセンスで乗り切れる人間は本当に少数だろう。
個人で勝負できる人間になるか、
なれなかった時はどのように生き残るか。
個性を活かしあう集団・組織づくり、組織に応じた人材の集合体というより
高めあう集団、個人が魅力的やカッコイイ人々の集合体で、その集団・組織に属したくなる魅力をつくれた集団・組織が個性あるものになっていくと考えています。
ヒトにカネを費やせる、費やすためには
ヒトそのものが商品になっていき、
アスリートやタレントだけでなく個人が価値を見出し、一般職の人々や特にサービスパーソンが今の平均収入の2〜3倍稼ぐようになっていく。
稼ぐ人間をつくる。正確にはひとを喜ばせる、幸せにする人財をつくる。
ひととひとの接点で生まれる可能性や熱に懸けてそこから生まれる何かと発展するものを必要となる場をつくり、コミュニケーションをし、コミュニティーをうみだす。
気にいていただいたり、興味を持っていただいたり、いいなと思っていただけたらサポートいただけると大変嬉しいです。 サスティナブルなコーヒーワークの実現に役立てます!