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哀 戦士
哀 ふるえる哀
それは 別れ唄
ひろう骨も 燃えつきて
ぬれる肌も 土にかえる
荒野をはしる 死神の列
黒くゆがんで 真赤に燃える
哀 生命(いのち)の哀
血の色は大地にすてて
新たな 時をひらくか
生き残る 哀 戦士たち
荒野をはしる 死神の列
黒くゆがんで 真赤に燃える
死に行く男たちは
守るべき女たちに
死にゆく女たちは
愛する男たちへ
何を賭けるのか 何を残すのか
I pray, pray to bring to near the New Day
哀 かなしみの哀
いまは 残るだけ
名を知らぬ 戦士を討ち
生きのびて 血へどを吐く
疾風(はやて)のごとき 死神の列
あらがう術(すべ)は わが手にはない
死に行く男たちは
守るべき女たちに
死にゆく女たちは
愛する男たちへ
戦う男たちは
故郷(ふるさと)の女たちに
戦う女たちは
信じる男たちへ
何を賭けるのか 何を残すのか
I pray, pray to bring to near the New Day
詞:井萩麟
曲/唄:井上大輔
勿論止めません。また頑張ります
— 北岡悟 (@lotuskitaoka) November 12, 2022
試合結果や映像はご自身で
2021年10月23日
ボクは東京ドームへ
デーゲームだと思っていなかったw
となりの後楽園ホールのチケットを取っておけばよかったと
後悔していた。
スワローズも負けたしw
行かなかったし、行けなかった。
後楽園ホールで北岡悟選手を観るのは
DEEP 62 IMPACT TDCホール大会(2013年4月26日)以来だ。
ボク自身、ここ数年は後楽園ホールには来ているが、
ほとんどDDTプロレスリング、多少その他プロレスって感じで、
久々のMMAでの後楽園ホール、ケージは初めてかもしれない。
2013年からは9年の月日とリングからケージと移ろいを変え、
一応、まだコロナ禍である。
声援OKの大会なのかはわからなかったが、
歓声、声援はゼロではなかった。
プロレスだと鉄柵の有無はあるが、場外があるのでリングまで距離が取られており、
改めてRRS(ロイヤル・リング・サイド)が成立している。
観客と闘いの場が近い、密接に感じられた。
対する江藤公洋選手を観るのは
Road to ONE(2020年9月)対青木真也戦である。
個人的には
「勝負ではなく、試合。勝つことより負けない」
ことをしている選手の印象。
この試合は、
第6試合。
実は第5試合は、
中村大介選手が出ており、
2013年4月26日にDEEPライト級タイトルマッチにて、
北岡悟と対峙した当時のチャンピオンも試合をしていた。
ライト級ではなく、ひと階級下のフェザー級でDEEPフェザー級のトップ戦線で40を超えてもなお闘っている。
こちらの結果もご自身でお調べいただけたら
昨日は観に行って良かった。
— 竹島 一生 𝙸𝚂𝚂𝙴𝚈 𝚃𝚊𝚔𝚎𝚜𝚑𝚒𝚖𝚊 (@rydeen_rippop) November 13, 2022
勿論、勝つところが観たかった。
いい闘いじゃ、満足できなかった。
本当に観に行って良かった。 https://t.co/70phszhIdy
あの日の対峙した「ふたり」であったり
アジアの一番、日本の一番
が今も紡いでいるんだ。
格闘技観戦から縁遠くなってしまっているのが、
理由がよくわかる。痛感もした。
応援する選手がいることは、
幸せなことだとも実感できた。
この話はこんなところで
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