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無理ゲーやガチャではなく博打、ギャンブルなのだ

先日、時間を持て余し久々にWINSに行き馬券を買った。
スマフォで買えるようになって、馬券を手にする機会も減っている。

電子マネー、クレジットカード、電子決済が殖えていくなか
おカネは本当に数字や記号、符号になりつつある。

そんな中で現金信仰もまだまだ根強い
し、ボクもよくわかる。電子決済、電子マネーは使っている感覚が弱く、現実味や実感が乏しい
きっとマイノリティではない(と信じている)
こういう人がマジョリティであれば経済が廻っているはずだがGAFAしか恩恵を受けていないように感じる。
この国だからそうなのかはわからない。

紙幣という財務省造幣局がつくった日本銀行券と言う使い勝手のよいクーポン券と言う紙切れでさえ、電子マネー以上に持っている実感があり、物資/物体はやはり現実に存在しうるのだ。

だから馬券も実物をもつと実感が大きい。
久々に行ったWINSはガラガラだった、
G1開催週であったが、オッズもレース放映も混雑緩和のため今は行っていない。

コロナ禍でも馬券の売れ行きは場外馬券場や競馬場で買えない中悪くはなかったようで、馬券という物体/物質がない中、使用実感が乏しいなかたくさん買った方も多いのであろうと推測する。

POGはじめたら競馬楽しくなるんだろうな、
でもそれよりウマ娘の次シーズン早くやってほしいなと、
ゲームはハマって時間もおカネも消えそうなので手をつけていない。

流行りに乗っていない、乗らないほうです。

「絶対、大丈夫。」
「感謝、感謝、感謝」

この話はこんなところで

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竹島 一生
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