世界チャンピオンだから美味しいのか。 #自分の理想のお店をつくる #0
しばらく書けていなかったのですが、書きたいことが溜まってきたのと体調が上向いてきたので、インプットとアウトプットを見直すってことで書いていこうと思います。
『自分の理想のお店をつくる』
『自分の理想のお店をつくる』という書き方をしたが、自分の理想の組織造り、日本のコーヒーにまつわる従事者(あえてバリスタとは書きません。)がサスティナブル(持続可能で)従事したり業や職をまっとう出来るように理想を掲げてではなく、まず言語化して、実行・実現します。そのために記していきます。
簡単にいうとまず”時給2000円や3000円稼ぐ”が普通の職業にします。
既存の仕組みだとバカ正直にやっていけばやっていくほど稼げない、喰ってはいけない世界だと身をもって痛感しています。
だから、変えます。というより気づいたんです。
既存の仕組み、枠組み(フレーミング)に疑問を持ち、採算の取れる収益モデルに変えれば、実現できます。
※今回は無料記事ですが、#1からは有料記事にしていこうと思っています。
本題に戻りましょう。
世界チャンピオンだからおいしいのか
世界チャンピオンだからおいしいのか
答えはノーです。一応持論ということにしておいてください(笑)
(笑)と書いておきながらちゃんと説明していこうと思います。
世界チャンピオンだから、チャンピオンだからおいしいのではありません。
おいしかったから(その時に)世界チャンピオンになった、チャンピオンになったのです。
大事だからもう一度云います。
世界チャンピオンだからおいしいのではありません、おいしかったから世界チャンピオンになったのです。
世界チャンピオンとおいしいは同列の話のようで全く別の話なのです。
もちろん世界チャンピオンになれるような人々は人一倍のコーヒーへの情熱をもち、とても素晴らしい人間性を持ち合わせたコーヒーマンの方々が大多数であると思います。(全員を知っているわけではないので全員とは書きません)
チャンピオンや世界チャンピオンはその競技会のルール&レギュレーションに則り、そのルール&レギュレーションで評価されるモノをつくりあげます。(パフォーマンス(おもてなし)、プレゼンテーションとともに)
評価されるものはおいしいものなのか
評価とおいしいはイコールなのでしょうか、
=であり≠である(イコールでありノットイコールである)と個人的には思います。
ルール&レギュレーションで提示された評価、ここではあえておいしさと記載することにしましょう。
そのおいしさはあくまでも一例に過ぎないと思います。
WBC(ワールドバリスタチャンピオンシップ)やWBrC(ワールドブリュワーズカップ)などなど多くの世界大会(競技会/コンペティション)が毎年行われ、世界大会出場にむけて国内競技会が(日本大会はもちろん世界各国で)行われています。興味がある方は是非ググって競技会の様子やルール&レギュレーションを見てみてください。
もしかしたらあなたが店頭でみたことのあるバリスタが店頭同様もしくはそれ以上にいきいきしている画像や動画に出会えたり、多くのコンペティターの競技によっておいしいコーヒーへの出遭いや新たなワクワクを与えてくれることでしょう。
おいしいとはなんなのだろうか
おいしいとはなんなのだろうか、人それぞれコーヒーだけにかかわらず持ち合わせているものです。
ボクのおいしいとあなたのおいしいが
=であり≠である(イコールでありノットイコールである)ことでしょう。
掘り下げれば書くこともたくさんありますが、ボク以外の人の言葉の方が、説得力があったり、腑に落ちたり、納得できることでしょう。
それこそ最近世界チャンピオンの本が出ました。リンクは貼らないのでググってください。とても良い本のようです。
ちゃんとまとまってるか不安ですが、アウトプットをしっかりして、
言語化→実行・実現→達成→サスティナブル(持続可能)にできる仕事にします。
夢は持つものか、追うものか、諦めるものか、かなえるものか
いえ、夢は実現し達成するものです。そして夢は夢でなくなっていくことでしょう。
努力は裏切ります。努力の仕方や方向を間違えたら確実に無駄になるでしょう。ボクはしない努力の話でなく、できる努力の話、裏切られる前提で向き合います。努力というより自分ですね。
次回から有料記事にしていきますので、共感や良いな、もっとちゃんと読みたいなと、応援しても良いかな思っていただけたらよろしくお願いいたします。
これ以上とっ散らかる前にこの辺にしておきます。
この話はこんなところで
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理想のお店をつくる サスティナブルなコーヒーワーク
無名なたけしまいっせいが既存のフレームに疑問を感じ、リフレーミングして、(日本で)コーヒーに従事する人々が時給2000円、3000円得られ…
気にいていただいたり、興味を持っていただいたり、いいなと思っていただけたらサポートいただけると大変嬉しいです。 サスティナブルなコーヒーワークの実現に役立てます!