薬剤師を目指すへや。
薬剤師も7年目。りこぴんです🍅
実は、薬剤師になろうと思ったの小5でした💊
きっかけは母の一言。
「あんた理科とか好きだし、実験とか好きだから
薬剤師とかいいんじゃない?😊✨」
この一言で私の人生の方向性が決定したのでした。
すごい。
素直にそれだけ見て、大学6年も通って薬剤師になったわけです💊
子供が将来何になりたいかって、育った環境や周りの大人の仕事って影響大きいと思います。
親が薬剤師や看護師で影響を受けてなる方が多いイメージ(私調べ)ですが、医療系の仕事をしている人は身内にいない家庭です💡
私が医療系の仕事を見ていたのって
実は2歳の時に心臓の手術をしていて、医療系が身近だったというのがあります。
幸い腕のいい先生に診てもらえて無事手術が終わって
運動制限もなく、年1の定期検診で病院に行くだけでよくなりました💓
2歳だし、大好きな母親が付きっきりだったので、つらい思い出もなくすくすく育ちました😉✨
本当にありがたいことです。
辛い思い出はなくても、命を救ってもらった!!😳
私も恩返ししたい!!
という意識がとても強くありました。
たぶん、母や祖母によく聞かされていたのでしょう(笑)
だから母の一言がすんなり入ってきたのでしょう。
医者や看護師でなく薬剤師だったのは、
人の役に立ちたいのと同時に
仕事をしながら自分の家族を持ったりして両立しているのがよかったから。
当時周りと上手くコミュニケーション取れない子だったのもあり、接客業は無理!と思っていたのもあります。
(両立している方もたくさんいらっしゃるでしょうし、薬剤師の仕事もすべて小学生当時のイメージですので、悪しからず🙅♀️)
そこから、実際は接客業楽しい!天職👼✨
と思ってドラッグストアに就職したのはまた別の話🍋
きっかけは何でもいいのだけれど
人生悩んだ時
「薬剤師になる」という目標を通して自分が思い描いていた未来が
羅針盤になったりするのです。
私はどっちに行きたかったんだったっけ??
って、立ち止まったり、駆け足だったり、とぼとぼ歩いてたり、スキップしたりしながら、やっぱりここに戻ってくるなあって、おもいます。