私立恵比寿中学 『仮契約のシンデレラ』の考察
僕は私立恵比寿中学というスターダストプロモーション所属の6人組アイドルグループが好きです。
今回はその私立恵比寿中学の楽曲『仮契約のシンデレラ』の歌詞を考察したいと思います。
『仮契約のシンデレラ』とは、メジャーシングル1枚目の楽曲。
作詞作曲は、TANEBIという音楽デュオの杉山勝彦さん。
余談ですが、別名義で2014年の数ヶ月間『USAGIのオールナイトニッポン0』を担当されていたこともあります。
それはさておき、ここで『仮契約のシンデレラ』の歌詞をご覧ください。
https://www.uta-net.com/song/129232/
歌詞をサラーっと見てみると何気ないシンデレラの物語かと思われる方も多いかもしれません。
僕も最近までシンデレラの物語なのかなと思っていました。
しかし、歌詞の所々に登場する『おーじ様』がなぜひらがななのか疑問に思いました。
普通だったら漢字で『王子様』と書きますよね。
これは、僕の推測ですが、『おーじ様』=『芸能事務所のお偉いさん(おじさま)』のことを指しているのではないかと思います。
このように考えると辻褄が合うのではないでしょうか。
また、歌詞を読み進めていくと『お邪魔モノのお姉さん方』という歌詞があります。
普通だったら『一緒に住んでいる厄介者のお姉さん方』だと思いますよね。
これも、僕の推測ですが、『お邪魔モノのお姉さん方』=『ライバルのアイドルグループ』のことを指しているのではないかと思います。
「僕の推測」ってうるさいと思いますが、このように考えると、「確かにそうかも。」と思う方もいるのではないでしょうか。
さらに、また「?」と思うような歌詞が出てきます。
2番目のAメロの歌詞
「私のこと見てるのかな?」
「心配になってきてとっさに浮かんだアイデア」
「ガラスの靴 名前を書いて」
「ステージに脱ぎ捨ててこう!」 と書かれています。
これは、テレビやラジオといったメディアで爪痕を残さないと生き残れないので、一生懸命歌やダンスを頑張ったり、個性を磨いたりと1人のアイドルとして奮闘していることを表しているかと思います。
皆さん、どうでしょうか?
歌詞をよく見てみるといろんなことが分かってきますね。
ここまで私立恵比寿中学の『仮契約のシンデレラ』の考察をダラダラ書きましたが、これは、あくまで僕の妄想と推測なので、右から左へ流すような感じで読んでもらえたらと思います。
以上です。
追伸
ブログを書くことが初めてなので、起承転結もなってないし、唐突に終わるし、乱文や誤字、脱字もあるかと思いますが、これは大目に見てください…。
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