奥ゆかしき証拠

3月に入りましたがいかがお過ごしライオンしてますでしょうか、吉岡です。

3月はサンガツということもあり、感謝の月ですね。毎日毎日に感謝をして生きていきたいと思います。

いきていきたい。
生きて生きたい、でしょうか
それとも生きて行きたい、でしょうか
はたまた生きて逝きたい、でしょうか。

日本語は本当に難しい。同音異義語が多いですからね。ちなみに日本で一番多い同音異義語は「こうしょう」だそうです。たしかに多そう。

一つの単語、言葉を耳で聞くだけでは、その言葉に隠された本当の意味は掴めないが前後の文脈から捉えることができるのが日本語。日本人特有の空気を読む力というわけですね。

では、単語だけでも会話は成立するのでしょうか。前後の文脈は一切なく、単語のみでの会話。
おそらく可能。

そういう状況下に置かれた日本人はお互いの空気を読んで、心を読んで。きっと最も伝わりやすい単語に言葉を置き換えて伝えるようになるはずです。

それが思いやりへと自然と繋がる。

難しい言葉を並べて賢く演じることはカッコいいかもしれないですが、そこには自己満足しか存在せず、本当のかっこよさは優しさであることに気付けないカタカナ英語人間も多いわけです。

自分が伝えたいことを、誰にも理解されない言葉を使い上からものを言うのでは無く、みんなと同じ目線に立って子供でもわかる言葉に置き換えて伝えることができる人間こそが優しさであり、かっこよさであると私は思います。

だから私は簡単な言葉で伝えさせてもらいます。

高床式倉庫 と 高岡早紀は長女 で
韻を踏めます。
だからといって世界の状況は変わりません。

だから今を生きて生きて生き抜いて、
死ぬ寸前に「めちゃくちゃ生きてやりましたよ」と言えるような人生を歩んでいきましょう。

あなたの手の中にある人生はあなただけのものですし、もっと言えば、あなただけが主役で残り78億人近くの人間は脇役です。

主役であるあなたが最高のハッピーエンドを迎えられますように。

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