にんげんっていいぜ
寒い。非常に寒い、ここ最近。
大阪人はこんな寒さに慣れてないので、早急に春を待つわけですが。ま、これも氷河期の前触れなのかもしれまへんね。
人類が一斉に凍るのであれば本望ですし、そうなったとしても最後の最後まで生き残る自信があるのが私ですので、皆さんもどうぞついてきてください。
氷河期で思い出しましたが、先日これを読みましたよ。
絶滅動物物語という漫画です。今、世界では6度目の大絶滅の時代が来ているそうです。
これまでも自然環境の変化等で大量に絶滅してきたんですが、この6回目は人間が原因と書かれてます。人間の身勝手な欲望が動物を滅ぼしている、という内容なんですね。
とても面白い漫画なので是非読んでみてください。
動物でも環境でもなんでもそうなんですが、結局人間が全部悪いんですよね。笑えるほどに。
今のこの混乱している世の中もきっと元を辿れば人間のせいだと思いますし、地球上で最も不要な存在は人間だってことに行き着くわけです。
にんげんっていいな。
これは人間以外から見た人間に対する皮肉でしかないわけです。
じゃあ、人間の全てが悪なのか。
そうではないと思います。
人間も生き物なので他の生き物と共存できる方法はあると思います。
とりあえず全員、全裸になって地面で暮らすところから始めるしかないです。
今住んでる働いている暮らしている街を全て破壊して、着ている服も全て捨てて、裸になるところから始めるべきなんです。
それでようやく他の生き物と同じ目線になれます。
人間が本来の生き物としてカウントされ、他の動物たちと共存できるわけです。
そして未来。人間よりも知能が高い生命体が登場し、人間を家畜やペットにされ、そしていつしか人間は絶滅するってことです。
人間って愚かですね。
きっとこの先、いつまで経っても進化はしないし、いずれ滅ぶ運命の人間。自分勝手でプライドが高くて嫌になりますね。
でも、それが人間なんですね。結局、人間大好きです。好きな人と快楽のために愛しあえるのも人間であることのメリットです。人間はやめられないですね。
ちなみに、快楽目的で繁殖行動をする生き物は人間以外にボノボがいます。
あと、ボノボも正常位でします。
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