一橋大学マンキューソ准教授によるハラスメント(5) ツイッターでマンキューソ氏からブロックされました!
このブログでは一橋大学ジョン・マンキューソ准教授による2年半ちかくにわたるハラスメントについて書いています。下記マガジンをぜひお読みください。
さて、前回は、2016年12月14日のARIC研究会襲撃事件の犯人である白人男性極右が、じつは一橋大学准教授のジョン・マンキューソ氏であったこと、それがどのように発覚したのかについて説明しました。
今回の記事ではARIC側が行った抗議について書こうと思っていました。
しかし、その矢先。
マンキューソ准教授はなんと私をツイッターでブロックしていたことが発覚しました。
発覚したのは昨日の午後9時過ぎです。
唖然としました。
ブロックしたいのは、こちらの方です。
苦痛に耐えて、マンキューソ氏のアカウントを毎日チェックせざるを得ないのは、かれがデマと差別を1年も前からSNSで拡散させてきたからにほかなりません。
こちらをブロックしたのだから流石にデマと差別ツイートを消したか?と一瞬だけ頭をよぎり、確認しました。が、ぜんぶそのまま残っています。
たとえばこれ。大学の公認サークルを誹謗中傷してますよね?
これもそのままです。私が暴行したというデマを流しています。相手をブロックしておいて。
相手をブロックしておいて、デマと差別を繰り返す。
なんて卑怯なんでしょう。まるで百田尚樹です。
ただし、百田尚樹と違うのはマンキューソ氏は一橋大学の准教授であり、私が同じ一橋大学の大学院生だということ。つまり同じ一橋大学の構成員であり、かつ教員-学生という全く非対称な権力関係にあるということです。
控えめにいって、相手をブロックしておいてデマと誹謗中傷を繰り返す一事をとってみても、非常に悪質なハラスメントだと言わざるを得ません。
最も信じがたいものの一つはこれでしょうか。
マンキューソ准教授による2016年12月14日ARIC研究会襲撃事件によって、私の修士論文提出が著しく妨害された件について、私は次のようにツイートしたのです。
これに対してマンキューソ准教授は、次のようなメンションを送ったのです。
これが修士論文提出一か月もないときに、マンキューソ准教授によって研究会を襲撃されて心身に不調をきたしたと訴えている学生に言うことでしょうか?
一橋大学は即刻マンキューソ准教授に一連のハラスメントを辞めさせるべきであり、マンキューソ准教授に厳しい処分を下すべきです。
次回は今回書けなかったARICがどのようにマンキューソ准教授に抗議したのかを書く予定です。まさかマンキューソ准教授が私たちの抗議に一切耳を傾けず、逆に暴行されたというデマを授業中やSNSで拡散し、オンラインでもオフラインでも徹底的に私たちを潰そうとするなんて当時は思いませんでした…。
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