日本型謝罪テクノロジー(7)大坂なおみ氏を差別した芸人Aマッソらの謝罪を検証してみると
報道によると、去る9月22日東京で開かれた「思い出野郎Aチーム presents ウルトラ“フリー”ソウルピクニック」なるイベントで登壇したお笑いコンビAマッソが、大坂なおみ氏の肌の色(人種)をネタにした差別を行いました。そして2日後の24日に、Aマッソと所属事務所のワタナベエンターテインメントはサイトで謝罪文を公表しました。
加害者やその所属企業が素早く謝罪したことは評価すべきでしょう。しかしこの謝罪も残念ながら、①事実関係と②どんなルール違反であるかをあいまいにしたまま、アタマを下げてその場をしのぐ日本型謝罪テクノロジーなのです。
以下、まずはワタナベエンターテインメントの謝罪の何が問題なのかを、次の図を使って検証したいと思います。
つまり、
①差別・人権侵害した事実関係を明らかにしたか
②どんなルールにどう違反したかをどう判断したかを明確にしたか
③上の①と②で明らかになったルール違反への責任として処分・賠償・謝罪があるか
④上の①と②の結果に基づいた実効的な再発防止措置がとられているか
という4点が検証ポイントです。
この図は日本型謝罪を見破るために考案したものでした。再発防止に結び付く実効的な謝罪であるかどうかを検証することができます。斎藤環さんの次のようなご明察通りです。
この基準は、今後のあらゆる「謝罪」の「鑑別診断」に使えそうだ。謝罪は当然として、起きた事実の正確な認識と、責任者の処分と賠償、再発予防策の明示。ここまでやってようやく「許すかどうか」の議論がはじめられる。いじめやハラスメントも同じ。
— 斎藤環 【新刊】『オープンダイアローグがひらく精神医療』 (@pentaxxx) September 4, 2019
少し長いので、結論を先取りしてしまいます。
ワタナベエンターテインメントの謝罪は、日本企業としてはまだマシだが、
①事実関係をうやむやにし、
②人種差別撤廃条約など差別禁止ルールに違反していたという判断を避けたうえで、
③アタマを下げるものであり、
④再発防止も意識向上という抽象的で効力のないものにとどまっています。
したがってワタナベエンターテインメントは時間が経てばまた同様の差別を繰り返す可能性が高いでしょう。
では、検証に入ります。
そのまえにまず、事件の概要をみましょう。
9月22日にAマッソが披露した差別ネタ
バズフィードは9月22日の事件の模様を次のように報道しています。
BuzzFeed Newsの取材に応じた参加者によると、イベントのお笑いライブで、Aマッソは「質問に対して薬局にあるもので答える」という漫才を披露していた。
村上さんがお題を出し、加納さんが回答する形式だった。漫才の後半、「大坂なおみに必要なものは?」と投げかけ、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ!」と答えたという。
参加者は「流石にこんなに露骨な差別表現しないよね?」と戸惑いを感じたと明かす。
「ボケが連発されていた流れの中で、最初は笑ってしまったのですが、『あれ?いまおかしいこと言ってない?』という空気が漂いました。元から過激なネタやいわゆる『尖った』ネタをする人だという印象でしたが、ここまで露骨な差別表現するなんて……と驚きました」
(「「大坂なおみに必要なものは?」「漂白剤」人気芸人のネタに批判殺到 事務所は「配慮に欠く」と謝罪」(2019年9月24日付バズフィード記事)より。太字部分など修飾引用者。以下同)
Aマッソは薬局で必要なモノというお題で、「大坂なおみに必要なものは?」という問いに、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ!」と答えました。
これは紛れもない差別です。特にレイシズム(人種差別)です。
じつはワタナベエンターテインメントの謝罪は、今回の事件が差別だと判断することを避けています。
この点は後で詳しく検証するとして、まずワタナベエンターテインメントの謝罪をみましょう。
ワタナベエンターテインメントの謝罪(全文引用)
公式サイトに掲載されているワタナベエンターテインメントの謝罪は次の通り。ここでは全文引用するだけなので、急ぐ方は読み飛ばし、次の検証に進んでください。
2019年9月24日
報道関係各位
弊社所属お笑いコンビAマッソのライブ中の発言につきまして
1.お詫び
弊社所属お笑いコンビのAマッソ(加納・村上)が2019年9月22日に出演した「思い出野郎Aチームpresentsウルトラ“フリー”ソウルピクニック」のライブ中に、特定の方のお名前を挙げて、ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った件につきまして、お名前を挙げてしまったご本人、思い出野郎Aチームの皆様、当日ライブを鑑賞していらっしゃったお客様、本件について不快な思いを感じた皆様、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
ダイバーシティの尊重が重視される昨今において、Aマッソがライブ中にこれについて著しく配慮を欠く発言を行ったことについて、所属芸能プロダクションとしての監督責任を大変重く受け止めております。
2.ダイバーシティへの意識向上の徹底
弊社は、エンターテインメントを通じて社会に貢献することを理念として活動しており、日頃より、所属タレント及び社員に対して、コンプライアンスの徹底に加え、各人の個性を尊重する等ダイバーシティについての意識向上を行って参りました。しかしながら、今回、Aマッソがこのような発言を行ってしまったことから、Aマッソの両名に対しては厳重注意を行い、弊社の指導と共に、弊社顧問弁護士に加えダイバーシティマネジメントを専門とする方々によるサポート、アンチレイシズムを専門とする弁護士からのアドバイスを受け、両名のダイバーシティの意識をより高め、徹底するよう、本日講義を行いました。今後も継続して、Aマッソを含む弊社所属タレント及び社員のダイバーシティの意識向上の徹底を図っていくように致します。
3.今後に向けて
今回、皆様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、Aマッソ所属芸能プロダクションとして改めて深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、所属タレント及び全社員に対してダイバーシティへの意識をより一層向上させると共に、タレントによる芸能活動を通じて、社会に広く貢献できる芸能プロダクションを目指す所存です。
株式会社ワタナベエンターテインメント
では、4点について検証します。
検証①事実の調査:差別・人権侵害した事実関係を明らかにしたか
ワタナベエンターテインメントが認めた事実は次の通りです。
弊社所属お笑いコンビのAマッソ(加納・村上)が2019年9月22日に出演した「思い出野郎Aチームpresentsウルトラ“フリー”ソウルピクニック」のライブ中に、特定の方のお名前を挙げて、ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った
これだけです。
これは全く不十分です。
第一に、具体的にどんな言動があったのか、全く隠蔽されてしまっています。はっきりとバズフィードが報じたように、
・薬局で必要なモノというお題で、
・「大坂なおみに必要なものは?」という問いに、
・「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ!」と答えた。
ということを明記すべきでした。本当はその前後の言動もあわせて調査し、詳細に公表すべきです。
第二に、具体的な言動だけでなく、具体的な文脈も公表すべきでした。具体的な文脈が大事なのは、差別か否かの判定に関わるからです。上に書いた通り、薬局で必要なモノというお題で、ハイチ系アメリカ人の父を持つ大坂なおみ氏に対して、「漂白剤」が「日焼けしすぎ」だから要る、と言ったという文脈を公表すべきでした。
つまり謝罪文は事実も文脈も隠蔽したのです。
これは致命的です。なぜなら事実も文脈もあいまいにされると、次のステップである肝心のルール違反なのかどうかの判断も下せなくなる、からです。
第三に、差別が起きた後になぜ相方や周りのスタッフや関係者が止めなかったのかに関する事実関係も明らかにされていません。これを隠蔽することは再発防止策をとれなくするために非常にマズいです。
この辺にしておきます。上のように、事実関係を調査せず認めないことは、違法行為などルール違反判定を避けたい企業がおこなう常とう手段だ、ということは覚えておいて損はないでしょう。
検証②どんなルールにどう違反したかをどう判断したかを明確にしたか
すでに①事実関係調査で事実を曖昧にしたため、②のルール違反判定のステップも、この謝罪文は踏んでいません。
その代わり、こんなことを言っています。
ダイバーシティの尊重が重視される昨今において、Aマッソがライブ中にこれについて著しく配慮を欠く発言を行ったことについて、所属芸能プロダクションとしての監督責任を大変重く受け止めております。
つまり「ダイバーシティの尊重」に「著しく配慮を欠く発言」をした、だから謝罪した、というのです。
しかし「ダイバーシティの尊重」とは、ほとんど無意味な空語でしかありません。なぜならここから先は差別だからNG、ここまでならOKと、誰もが理解できて判断できるだけの実効的なルールになっていないからです。
では実効的なルールとは何か。国際社会では1965年につくられ、いまや181か国が加盟する人種差別撤廃条約は最もスタンダードな反差別ルール(反レイシズム)ですが、その定義(第1条)の核心は3要素にまとめられます。
①(人種/民族などの)グループに対する、
②不平等な、
③効果
です。念のため条文も一応引用しますが、飛ばしていいです。
「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先〔①〕であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する〔②〕目的又は効果〔③〕を有するものをいう。(第1条)
今回のAマッソの差別ネタを例にとり、上のルールを適用してみましょう。
薬局にあるものというお題で、大坂なおみ氏に必要なものとして、「漂白剤」といい、それを彼女が「日焼けしすぎ」と言う文脈で笑いのネタにしたという事件でした。これは、
①人種・肌の色が異なるグループに対する(大坂なおみ個人ではなく、彼女の肌の色を問題にしているから)
②不平等な(漂白したほうがいいと言っているので、肌の色が黒だったり濃い非白人color of peopleやマイノリティをネガティブに扱うから)
③効果を煽動するもの(①と②がお笑いのネタとして正当化され、有名なお笑い芸人や企業がそれを社会に発信する効果がある。その分だけ不平等を煽動する社会的効果は大きい。例えばSNSを見た人が職場・学校・家庭・SNSなどで真似して差別する人が統計的に有意な一定数出てくる可能性が高い。それによってさらに二次的三次的被害が拡大…)
上のように、明確に差別禁止ルールにAマッソが違反していたのだ、という判断があるべきだったのです。
しかしワタナベエンターテインメントは、検証①でみたように事実も文脈も隠蔽したうえ、ルール違反という判断も避けたのでした。
これも致命的です。なぜならルール違反という判断は、誠実な③責任のとりかたと、④再発防止策のために必要不可欠な前提条件だからです。下図をご覧下さい。赤い矢印の部分です。①事実調査と②ルール違反という判断があるから、論理的に③責任者処分・被害者への補償・謝罪が避けられなくなるし、④再発防止責任も生じる(右列)。
しかし日本の企業や政治家のように、①と②を曖昧にさせたままだと、いつまでも③と④が実現されません(左列)。
これこそ日本型謝罪テクノロジーの核心にあたる技術です。日本の政治家や企業は①真相究明と②ルール違反判断をあの手この手で回避する技術を、戦後半世紀近く練り上げてきているといっていいでしょう。
検証③責任の取り方:上の①と②で明らかになったルール違反への責任として処分・賠償・謝罪があるか
既に書いた通り、①事実調査と②ルール違反判断を回避することに成功しているのでワタナベエンターテインメントの③責任の取り方も④再発防止も無意味なものになります。
責任の取り方として考えられるのは、①加害者の処分・処罰、②被害者への補償・謝罪、③社会全体への謝罪・態度表明です。
それぞれみていきます。
①加害者処分・処罰
所属タレント及び社員に対して、コンプライアンスの徹底に加え、各人の個性を尊重する等ダイバーシティについての意識向上を行って参りました。しかしながら、今回、Aマッソがこのような発言を行ってしまったことから、Aマッソの両名に対しては厳重注意を行い、弊社の指導と共に、弊社顧問弁護士に加えダイバーシティマネジメントを専門とする方々によるサポート、アンチレイシズムを専門とする弁護士からのアドバイスを受け、両名のダイバーシティの意識をより高め、徹底するよう、本日講義を行いました。今後も継続して、Aマッソを含む弊社所属タレント及び社員のダイバーシティの意識向上の徹底を図っていくように致します。
処分めいたものは厳重注意だけです。
しかも何の厳重注意なのか不明です。おそらく「ダイバーシティについての意識向上」なのでしょうが、しかし今までそれをやってきたのにダメだったのです。やってもダメだったことを無意味に繰り返し「やったふりをする」、というのが日本型謝罪テクノロジーの責任の取り方です。
唯一注目すべきは、
アンチレイシズムを専門とする弁護士からのアドバイスを受け、両名のダイバーシティの意識をより高め、徹底するよう、本日講義を行いました。
という箇所ですが、これも具体的にどのようなことなのか不明です。せめて内容を公開すべきでしょう。
というのも②の検証で、ルール違反認定がなされなかったの同じで、Aマッソに必要なのは教養教育などではなく、どこから先がNGな差別でどこまでならOKなのかを判別する基準を徹底するトレーニングだからです。
ワタナベエンターテインメントがすべきはたとえばセクハラ防止対策と同じように、人種差別撤廃条約の基準を徹底し、全員がなにが差別でなにがそうでないのかを判断できるようにすることです。それができないうちに教育などやっても無意味でしょう。
また監督責任があると言っていましたが、監督責任がどう問われたのかも不明です。上司や社長の責任も不問です。
②被害者への補償・謝罪、③社会全体への謝罪・態度表明
謝罪は次の通りです。
ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った件につきまして、お名前を挙げてしまったご本人、思い出野郎Aチームの皆様、当日ライブを鑑賞していらっしゃったお客様、本件について不快な思いを感じた皆様、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
ダイバーシティの尊重が重視される昨今において、Aマッソがライブ中にこれについて著しく配慮を欠く発言を行ったことについて、所属芸能プロダクションとしての監督責任を大変重く受け止めております。
迷惑をかけたことに対してお詫びする、典型的な謝罪テンプレートです。
注意してほしいのは、大坂なおみ氏の個人名が伏せられているだけでなく、大坂なおみ氏のようにルーツを日本以外に持つなどの(人種/民族的)マイノリティというグループに対するお詫びはない、ということです。その理由は①事実認定と②ルール違反を認めなかったため、差別だという判断がないからです。
これは再発防止措置にも致命的な過ちとなります。たとえば学校でAマッソのマネをして、「日本人に見えない」肌の色や髪形や名前のマイノリティ(に見える)学生に対する差別やいじめが頻発することを、Aマッソもワタナベエンターテインメントも可及的速やかに防止する声明を出すべきだったのです。その基礎認識がルール違反を判断すること(差別だったという認定)だったのに、それがないから発想さえも沸いてこないのです。
検証④再発防止:上の①と②の結果に基づいた実効的な再発防止措置がとられているか
今後このようなことがないよう、所属タレント及び全社員に対してダイバーシティへの意識をより一層向上させると共に、タレントによる芸能活動を通じて、社会に広く貢献できる芸能プロダクションを目指す所存です。
再発防止措置も具体的にとられていません。①事実と②ルール違反という判断を避けたから、再発防止策も実効的なものはつくれるはずがありません。
ワタナベエンターテインメントが言う「意識向上」とはほとんど無意味だと判断せざるを得ません。
まとめ。ワタナベエンターテインメントはすぐにでも差別禁止ルールをつくり、差別に公的に反対する声明を出すべきです。
まとめます。以上の検証を経て、ワタナベエンターテインメントの謝罪は、
①事実の調査:事実関係を隠蔽。具体的言動も、文脈も、またなぜ止められなかったのかに関する事実も、公表しなかった。
②ルール違反認定:判断を避けた。そもそもルールが存在しない。人種差別撤廃条約など差別禁止ルールに違反していたという判断をすべきだった。
③責任の履行:形式的な厳重注意のみ。謝罪もアタマを下げるだけのもの。
④再発防止:意識向上という抽象的で効力のないものにとどまっている。
したがってワタナベエンターテインメントは時間が経てばまた同様の差別を繰り返す可能性が高いでしょう。
ワタナベエンターテインメントは何をすべきなのでしょうか?
既に個々の検証でそれは書いています。①事実を認め、②差別をしたということを認めることが第一歩です。それなしに実効的なことはほとんどできないでしょう。
そのうえですべきことは、日本も批准する人種差別撤廃条約に基づいた差別禁止ルールを自主ルールとしてつくり徹底することです。
そして最も重要なことは、Aマッソの差別の社会的効果を直視して、その社会的差別煽動効果を今からでも抑制するための積極的なアクションをとることです。たとえば、Aマッソが引き起こした差別を、子どもたちがマネしないように呼びかけること、です。
このことはすでに述べましたが大事なので繰り返します。
たとえば学校でAマッソのマネをして、「日本人に見えない」肌の色や髪形や名前のマイノリティ(に見える)学生に対する差別やいじめが頻発することを、Aマッソもワタナベエンターテインメントも可及的速やかに防止する声明を出すべきだったのです。その基礎認識がルール違反を判断すること(差別だったという認定)だったのに、それがないから発想さえも沸いてこないのです。
ここに書いたとおり、差別をしたという判断を下す、ということができないと何もできないのです。人種差別撤廃条約を使えば、Aマッソの差別が次のようなルール違反だという判断ができるということを再掲しておきます。
①人種・肌の色が異なるグループに対する(大坂なおみ個人ではなく、彼女の肌の色を問題にしているから)
②不平等な(漂白したほうがいいと言っているので、肌の色が黒だったり濃い非白人color of peopleやマイノリティをネガティブに扱うから)
③効果を煽動するもの(①と②がお笑いのネタとして正当化され、有名なお笑い芸人や企業がそれを社会に発信する効果がある。その分だけ不平等を煽動する社会的効果は大きい。例えばSNSを見た人が職場・学校・家庭・SNSなどで真似して差別する人が統計的に有意な一定数出てくる可能性が高い。それによってさらに二次的三次的被害が拡大…)
最後に。
差別を差別だとルールに則って認める、ということが極めて重要だということを述べてきました。
それがあったならば、次のような言明も意味のあるものになった可能性があったと思っているからです。
弊社顧問弁護士に加えダイバーシティマネジメントを専門とする方々によるサポート、アンチレイシズムを専門とする弁護士からのアドバイスを受け、両名のダイバーシティの意識をより高め、徹底するよう、本日講義を行いました。今後も継続して、Aマッソを含む弊社所属タレント及び社員のダイバーシティの意識向上の徹底を図っていくように致します。
日本のお笑い業界が、マイノリティをバカにしたり差別を煽動することで荒稼ぎをする「悪貨」を駆逐するためにも、差別禁止ルールを社内ルールひいては業界ルールとして確立すべきときでしょう。