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10年の絵柄変遷年表をやってみて

「noteの記事のアイデアはあるけどトップのイラストが時間かかってね・・・」
「いらすとやでもいいから記事あるならさっさとあげろ!」

と、いうの昨日の打ち上げで言われておっしゃる通りです
・・・おっしゃる通りなんだけど、やってしまったのは仕方ないからトップイラスト作っちゃった!

こんにちは、RY&GUです
今回はTwitterでやってた「絵柄変遷年表」をやってみた感想の記事です
あまりこの手のハッシュタグ付くものはやらないタイプなのだけど、絵を描いて20年弱、中期から今に至るまでの変遷とか見たら何かしら気付きががあるんじゃないかなと・・・
そんな感じでやってみたわけです

じゃ、早速投稿した年表をドン!(安心の全年齢だよ!)

とりあえず今回やって思ったこと、気づいたこと・・・

1.作品少なっ!!

悪い意味で作品が少なかった!
(そもそも「良い意味で作品少ない」ってのは一体・・・?)
イラスト練習で「とりあえず数描け!」や「少なくていいから質をよく描け!」と意見が色々あるけれど、そんなの関係ないレベルで作品無い!
2020年なんてカラーが無いどころか翌年に完成した作品のペン入れ版しかなかった、本当に1年間全然やってない

まぁでも今回大事なのは気付くことだからね
自身でも「あんまり描いてないなぁ・・・」というのを可視化してわかりやすくなっただけでも大収穫!
『じゃあどうする?』ってもう決まってるでしょ

描こう!!


2.リソースの意識が変わっている

2023年の作品からAIも使ったイラストの描き方に変わって、着色が良くなったのはわかっていた
ただ実はそれ以上に変わった場所が意識する部分のリソースが少なくなって他の箇所が良くなったかな

バストアップの線画を例に話すると、AI使う前は「全体の線」「髪の毛の乱れ」「違和感の箇所の修正」「首まわりの服との前後感」「服のしわ」等々・・・
意識してたところが多くて気疲れと体力切れで時間ばかりかかって仕上げを疎かにしてたなぁと
けど、AIを使い始めてから全体的な線と細かいところの線をザックリ置いてくれるので「変えたい部分の線」と「違和感のある線」に意識して描くことで時間の短縮と疲労が少なくなったね
そうなると体力が残るので他のところにリソースを割くことが出来るようになって、その余力で相性のいいカラーパレットを選んだり、イベントお品書きやサークルカットを凝ることができるようになったと実感してるよ


そして最後に「絵柄変遷年表」見て全員が思ったことを書くよ!

Q:金髪が好きなんですね!?

A:違います!

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