海外旅行先で見た、非常識な?動物園
リャンズです☆
今日もマルチリンガルブログをお読みいただきありがとうございます♪
海外旅行に行くと、日本の常識からぶっ飛んだ日常と出会うことがたくさんあります。
日本と海外の違いが最も色濃く出る場所、そのひとつは「動物園」だとリャンズは思うのです。
リャンズは過去にチュニジアに旅行したことがあります。
経緯はこちらのブログで!
日本、特に上野動物園ではパンダの来日や赤ちゃんの誕生が大ニュースとなりますが、中国の動物園で、果たしてパンダはスターなのでしょうか?
北アフリカはチュニジアの動物園、そこでのスターは…
ハトでした。
ええ、日本中どこでも見かける、あのハトです。
チュニジアで訪れた動物園で、ハトが広々とした檻の中で、たくさん飼育されていました。
伝書鳩は別として、日本では街中をほぼ放置プレーされているハトが、国が変われば動物園で観賞する対象になるのか、と常識がひっくり返った瞬間でした。
そんなハトの檻の前に佇むリャンズの脇に、一羽の鳥が佇んでいました。
その鳥、なんとクジャクのオス!
あれ、キミこそ檻の中にいなきゃいけないんじゃないの?!
クジャクくんは、リャンズの複雑な想いを意に介することもなく、リャンズの横を通り過ぎて行きました…
海外の常識は日本の非常識!
旅行先でまた一つ学んだリャンズでした☆