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古着とアサーションについて

こんにちは。ライアンです。
 
GWも後半戦に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
今年の春はとにかく天気が安定しないですね…
急に晴天かと思ったら豪雨になったり、暑くなったと思ったら急に夜は寒くなったりと
予想しづらい日々が続いていて、体内感覚も大忙しです。
 
皆様も体調にはくれぐれもお気をつけてご自愛くださいませ。
 
 
前回の記事に書きましたが、僕は体調を崩してから服装をこまめに調節することを学びました。なるべく体を冷やさずにこまめに上着を羽織ったり、汗をかいたらなるべく替えのTシャツに着替えるなどです。(考えてみれば当たり前なのですが、今まで僕はなおざりにしていました。)
 
山登りされる方はわかると思いますが、山のふもとと山頂では当然気温も湿度も異なりますので、レイヤリングといって気候や標高に合わせて着るものを適宜変更します。この考え方ですね。
 
このレイヤリングの考え方と
休職して基本毎日私服になったので、
コーディネートの種類を増やそうということで、
ここ半年くらいは服にハマっております。
 
もともと服自体は好きだったので、拍車がかかった感じですね…
 
といっても高いブランド品とかでは全くなく、基本はシンプルなコーディネートが好きでして、ユニクロやGUなどなどです。あとはシンプルながらも、素材をとても気にするようになりました。このTシャツはコットンだから暖かいとか、ポリエステル入っているから少し涼しい、などです。
 
 
 
 
そして特に最近ハマっているのが、古着です!
 
僕は古着って正直いままで抵抗感がとてもありました。
誰かが着たものをなぜ買わないといけないのかと。
 
でもここにきて古着の良さに気づいてきました。
 
僕の思う古着の良さはやはりその“抜け感”ですね。
色の抜け感、サイズのちょっとヨレっとした抜け感、新品には出せないこなれ感、などです。
 
あとなんといってもお財布に優しい!(重要)
 
 
そんな僕の古着屋の探し方は、気になるお店をネットで探したり、
気になる古着系のYouTuberの動画を見ては、
実際に行ってお目当てのものを漁ってます。
(この漁ることを業界ではディグるといいます。)
 
ちなみにお目当てのものは、リーバイス505のブラックデニム。
ブラックデニム自体流通量が少なくなっているらしく、
見つけてもウエストと丈のフィットするのがなかなかないんですよね…
 
だからこそ見つけた時の感動は大きいと思いますね。
 
 
気になるお店に行ってお目当てのものをディグするということ自体も楽しいのですが、
僕は古着屋の店員さんと話すことも最近楽しいと感じてます。
 
やはり服が好きで古着屋さんをやられているので、
服への熱量が半端じゃないです。
 
僕も素人ながらも服が好きな人間としていろいろ話していると、
お目当ての古着を見つけて購入することよりも、服についていろいろ話すことの方が楽しいのではと感じています。
 
 
あとは話をしているときに、他のおすすめの古着屋さんだったりの情報をコッソリと聞き出してます。やはり情報はネットだけでなく、生の声も大事ですね。
 
 
ちなみに店員さんと会話するときに、
僕はリワークで習ったアサーティブな話し方を心掛けてます。
 
例えば素直にその日の服装を褒められたら、
過度な謙遜をせずに素直に「ありがとうございます」と言ったり、
 
気になることがあれば、「答えづらい質問で申し訳ないのですが、~について教えてもらえますか?」などのクッション言葉を入れて質問したり、
 
試着してちょっとイメージと違うなと思ったら、「とてもかわいくて欲しいのですが、ちょっとだけイメージと違うのでもう少し他の服も見てみたいです。」と柔らかく購入を断ってその場を離れたり、
 
会話に疲れてきてそろそろお店を出たくなったら、「いろいろと勉強になりました、ありがとうございます。またお店寄らせてください。」と一言言ってお店を出る、などです。
 
 
これも言われてみれば当たり前の言葉なのですが、
やはり、断ったり言いにくい内容をいう時にはとても役に立つと感じてます。
 
特に僕は「断る」「言いにくい内容を伝える」ということが苦手なので、
実生活の中で練習しようとしてます。
 
 
今日は古着とアサーションという内容で記事を書いてみました。
この記事に1時間半、休憩15分取りました。
 
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以上ライアンでした。

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