見出し画像

リワーク振り返り作業


こんにちは。らいあんです。

最近も暑い日が続いてます。僕はえげつないくらい汗をかきます。
エアリズムを肌着にしてもそれを凌ぐ勢いで出てくるので本当困っています。

僕の対策としては、とにかくエアリズムなどの肌着を着る、ハンドタオルでこまめに汗を拭きとる、デオドラント剤で脇対策、その上にスプレー、移動後はボディーシートで首や腕まわりをふき取る、替えのTシャツ持つ、日傘で日光対策する、です。

まあ汗をかくことはある意味自律神経が正常に働いて体温を下げようとしているので、
それ自体をなくすことはあまり健康上よろしくないと思うので、できる対処をとにかく増やしてやり過ごすしかないかな、と思っています。あとは汗かきという体質である自分を受け入れていく(?)しかないかなとも思います。

さて最近の活動についてですが、リワークが終了してからの約3週間は振り返りの作業をメインに行っています。

リワークでもらった資料や書き込みについてはファイルに保管しているのですが、
僕はめんどくさがりな性格なので、その分厚いファイルを棚から出して開いて、
「これはこういう内容で、こういう対策ができるな」という振り返りは多分できないと思って、ミニノートを買ってそこにまとめとして大事なポイントを書いていっています。

これだともう一度復習できるし、今後社会復帰した際でもバッグに忍ばせておけば気軽に見返せるので、自分のスタイルに合っているかなと思っています。

また、他にも参考図書で読んだ本のキーワードや産業医、主治医、カウンセラーから言われた大事な言葉などを書き記しています。
このオリジナルの「バイブルノート」は今後も大事にしていきたいと思っています。

その他の活動については、余暇の過ごし方としてストレス対処法をなるべくたくさんトライして自分に合ったものを探すということをしています。

リワークのとあるプログラムで「ストレス対処法は質より量が大事。手軽にたくさんできることを持っていることが大事。」と習いました。

例えば、ストレス対処法で「温泉に行く」というのがあります。もちろん僕も温泉は好きですし癒されますし最高ですし、僕のストレス対処の一つにも入っています。

でも手軽か?と言われるとちょっと疑問が残ります。

温泉に入るまでには、
温泉地に行く時間、旅館のお金、移動すること自体の疲労、などが伴います。

ストレス発散という意味では非常に効果が高いかもしれないですが、それに伴う代償(時間、お金、疲労など)も大きいってことなんですよね。

この「手軽にたくさんできることを持っていることが大事」という概念は、
とにかく仕事でのストレスはお金使って活動的に吹き飛ばす!という感覚しかなかった僕にとっては、とても新しい考えであると同時にとても大事な視点だなと感じました。

つまり、その時の自分の体調や状況、環境、疲労度に合わせた適切なストレス対策を選択することが大切ってことなんですよね。

文字にしてみると、何も真新しい画期的な概念でもなんでもなくて、とても当たり前のことなのですが、僕にとっては本当に大事な視点でした。

話を戻すと、手軽になるべく低エネルギーでストレス対処できる方法をたくさん持っておこう、と思って自分がどんなことをしていると楽しいか、リラックスできているかというのを言語化してトライして、「あっ、これはよさそうだな」というのを表にして追加していってます。

これは忘れない為にも、印刷して「バイブルノート」に入れ込んでいきたいものです。

また記事を書きます。

いいなと思ったら応援しよう!