歴史を刻みたい
昨日、日帰り登山に行ってきました。
御在所岳という三重と滋賀の県境にある山です。
麓と山頂をロープウェイが繋いでいますが、
今回は全て自分の足で歩きました。
両親がワンダーフォーゲル部(登山部みたいなもの)に
所属していたこともあり
小さい頃にも少し登山経験はありましたが、
昨年トレッキングシューズを買ったことをきっかけに
半年に一度くらい登るようになりました。
登り切ったときの景色がくれる達成感、
ピークでのおにぎりとウインナー、
帰りの温泉。
良いところは沢山ありますが、
割と体力勝負なので、
一度行くと、当分はいいかなという気持ちになります。
しかし、しばらくすると
また登りたくなります。
そこで気づきました。
「二郎系ラーメンを食べたときと同じだ…!」
二郎系も一度食べると、当分いらない、
何ならもう二度と食べたくないと
思ったりしますが、
一定期間経つと、たまらなく行きたくなります。
二郎系を完食することを「登頂する」と言いますが、
なんだかそれに納得してしまいました。
そろそろあっちの山も登りたいな…