バンコクは”アジア”ところで”アジア”って何?その1
こんにちは。ふざけたタイトルでよく分かりません。
すごいバイクの数です。生身の体がそのままバイクにまたがっているのですから危険なことに違いありませんが、そんなことは気にしていないかのように思います。当然の日常とはこういうことなんでしょうか?
高速道路沿いにビルの上にクレーンがいっぱい載っていました。東京とかもこんな感じなのでしょうか?大きすぎる都市同士を比較するのは容易なことではないような気がします。
とても多くの外国人観光客の方がいましたが、「日本人と観光客」ではなくて観光客から見た観光客ってどんな感じなんだろうと思いました。日傘ですっぽり隠されてしまって、写真にうつっている人はどんな人かは分かりません。ところで、街の中で遠くから聞こえる男声の日本語が少し気になってしまいます。
広告の右下にはセブンイレブンのロゴが印刷されています。化粧品とセブンイレブンの関係、日本で見つけることってできるんでしょうか?しかし、歩道橋の柵に国王の写真が飾られているなんて日本人からしてみたら不思議です。王国っていうのはこういうものなんですね。世界史の中でずいぶん○○王国とか○○朝とか出てきましたが当時の人はそういった態勢についてどういうことを感じていたのか知りたくなってきました。
こちらはとある駅の改札口です。日本とはちょっと違ってコンクリートむき出しですがそれで不都合を感じなければそのままでいいのでしょう。改札の色が紫色で、不思議な感じで、またなんかかわいい感じもします。奥の方に「イオンカード」の広告があります。つまり広告カラーだったというわけです。驚きました。え、こんなところにつけるんだ!という感じがします。suicaではなくrabbitというものをかざします。植物ではなくて動物です。
マネキンはつい撮ってしまいたくなるものです。ずいぶんフレンドリーな雰囲気が醸し出されています。そんな気がします。おもしろいもんです。
アートなんとかイベントの一環でこのようなものが街の中にありました。決して器物損壊だとかそういったものにはあたらないです。ずいぶん手が込んだ作品だと感じました。スプレーってすごい。
なにかいました。ペットショップから逃げ出したんじゃないんだろうなと話しかけてみたくなりました。 つづく