noteを始めて3ヶ月が経ったので成果をまとめてみた
続けてみた印象は?
まず投稿したのは40記事。そして全体ビューなどの数字は以下にスクショで示します。
印象としては、他の方も書いておられるように、「すぐに誰かに読まれる」というもの。それと、ぼくの書くような駄文にもスキしてくれることが意外と多いこと。おそらくnoteという共通のプラットフォームを利用しているという仲間意識がそうさせるのかもしれません。これは当然noteを続けるモチベーションに。
貴重なコメント2は、こちらの記事にいただいたもの。
この内、コメント1は自分のもの(笑)
いやしかし、コメントをもらえるというのは格別にうれしいですね。インターネットをしている実感がわきます。
初投稿記事について
さて、5月18日にぼくがnoteに初投稿した記事がコレ。
読み返してみると、見出しすらない、ペラッペラな文章。でも着想はよさそうに思えました。いつか加筆修正したものを考えてみてもいいかもしれないです。
この初投稿から約2週間、スタートダッシュで毎日note投稿をしていました。収益化も考えているのでAmazonアソシエイトにも申請を。要件が厳しそうだったけどなぜか受かりました。しかしまだ1円も収益化できていない模様。書評のようなものをまじめに書いていればいつか収益化できるかなと妄想しています。
ベストPV賞とベストスキ賞
次に、もっとも閲覧数の多かった記事とスキが多かった記事をご紹介。
閲覧数トップは45PVのこの記事。
ぼくのインターネット観を書いたもの。インターネットそのものが「SNS」だろう、という主張。人と関係しないインターネットなどないだろう。人は誰かと関わりたくてインターネットをするのだから。
もしかしてGoogle検索からの流入もあったからなのでしょうか?ダッシュボードなどからではそこまでは調べられないのでなんとも言えません。「お笑い第七世代」や「SNS」といったキーワードが良かったのかもしれません。
そして、スキが多かったのはこちら。
インターネットビジネスについてYouTubeなどで活躍されているイケハヤ大学さんの言葉をベースに書いたもの。
イケハヤ大学さんでは、ためになる動画が日々更新されているのですが、ぼくが観たなかで一番よかったのはこの動画でした。
全国の小中学校で教えるべき。収入が少ないのに保育士を目指す女の子たちのなんと多いことか・・・!そしてその目標を聞いても無責任に応援する大人が大半。お金に困って、あらゆる性産業に関わらざるを得なくなったこれまでの女性たちを、社会が総出で見てみぬふりしているというすさまじい現状。しかしながら、一部の大手保育園はめちゃくちゃ待遇が良いらしいです。
ともあれ、ネットビジネスについての話題はnote民に対してウケが良い傾向がある気がします。いえ、決してウケ狙いで書いているわけではありませんが。しかしぼくもネットビジネスに夢見てnoteをスタートしたので、この感覚はよく理解できます。
シリーズという企画の話
シリーズというわけはありませんが、自分の中で試していたもの。
まずは書評モドキ。
しかもいっちょ前に『罪と罰』。「神はいないんだ・・・」と近代を経たあとの絶望感を抱いて生きている現代人が、ソーニャという女神に出会い救われる話かと思います。やはりこの世に神はいたのだし、本当にいなかったのなら人間はみな狂ってしまうでしょう。やはり宗教や神は、人間にとって必要です。逆に、「神は死んだ」とかマジレスすることに意義はありません。そのマジレスによって救われる人はむしろいないでしょうから。
書評はこれからも書いていきたいです。ただ、書評という言葉はどうも大げさなのでnoteが採用している「読書感想文」が意味合いとしてもぴったりですね。
あるいは、こういった単発モノ。
ぼくの書いたものの中では人気でした。これからも日常のなかでふと思いついたことがあれば1,000字くらいで上げたいと思っています。
つづいてニコニコ動画シリーズ。
noteとニコニコ動画はあまり親和性高くないかもですね。noteは上品というか、気品があるプラットフォームだけどニコニコ動画はそうじゃないから・・・(笑)
2本だけ書きましたが、これはもう更新しないと思います。
最後に、思想書を題材に書いていたもの。3本だけ書いていました。
こういった思想分野は好きなんですが、内容が難しいからそれをまとめているだけで一仕事になってしまいます。さらに自分の意見を書いていたらマジで本が書けます。ちょっとサラッとやれる分野じゃない。
ミステリー小説が好きなので、そのことも書いていきたいのだけど、ネタバレが付いて回るので書評って難しいですね。読み終えた人向けに書くのは良さそう。
いずれにせよ、思想書よりはミステリー小説のほうがとっつきやすいです。今後はこっちの方向で少しやっていく予定。
まとめ
ということで、noteを三ヶ月やってきたので、ここいらでまとめてみようと思いたち書いてみました。PV数などの数字を参考に、これまで自分が書いたものを振り返るのはなかなかに意義がありそうです。今後の方針も決まっていく感じ。
冒頭のほうで書いた通り、noteではnoteを始めたばかりのユーザーの記事も誰かの目に留まるようにできています。どんなことでも同じでしょうが、継続するということが一番の高いハードルでしょう。ここを全力でnoteは応援してくれているように思えてなりません。
いつか収益化できることを夢見て、この記事をぼくの三ヶ月間の区切りとします。
それではまた次の記事でお会いしましょう。