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【ライトニング合格体験記】AWS Cloud Practitionerに合格しました!!
2022年6月末にAWS認定試験のCloud Practitionerを受けて合格したので、
資格取得までを振り返っていきます!
LT(ライトニングトーク)的な感じで、超軽く書いたので、
ライトニング合格体験記というタイトルにしてみました。
簡単に自分の自己紹介をしておくと、こんな感じです。
2022年4月に入社した新卒サーバーサイドエンジニア
プログラミングやITの学習を始めたのは2021年の3月頃
AWSの知識は2022年5月まで全くなし
試験の結果は1000点中746点でした。(合格点の目安は700点)
受験の経緯
今回受験するきっかけとなったのは、
自分が働いている会社で「ANGEL Dojo」というAWS主催のハッカソンに参加することとなり、プロジェクト開始前にCloud Practitionerをとっておこう!!という流れが参加メンバー内でできたことです。
そもそもANGEL Dojoに参加した理由としては、
AWSの経験がなく、いつかはキャッチアップしたいと思っていた
AWS主催だし、未経験も歓迎・終了後にはSAA(AWS認定 Solutions Architect – Associate)の資格取得が目標とされている(=良い環境なのでは??と思った)
というのがあります。自分から率先して手を上げると実際に参加できる会社の雰囲気がとても良いです。
勉強方法
今回は認定試験を合格することが目的で勉強を始めたわけではなかったので、いわゆる「試験対策」的なことはほとんどしていないです。
最初の勉強は5月中旬に始めました。
AWS学習のためのプロジェクトだったため、最初から学習コンテンツが用意されていました。
自分が働いている会社は、実はAWSのパートナー企業です。
なので、ありがたいことに、パートナー向けの講義動画というものが用意されていたのでそれに沿って学習していきました。
(なので、今回の勉強方法はAWSパートナー企業に所属の方以外にはあまり参考にならないと思っています)
まず最初は「はじめてのクラウド」という講座を視聴しました。
以下のページに載っているやつです。
この講義では、そもそも「クラウド」とは何か、AWSの学習方法などを学習しました。
次は、パートナー向けの講義でCloud Practitionerのひとつ上の認定試験である、Solutions Architectの前提知識を学ぶ講座があったのでそれを受けました。
ここでは、
AWS設計のベストプラクティスについて
コアサービス(EC2やEBS、ELBなど)
AWS Well-Architected Framework
などを学び、最後にこちらのハンズオンを行いました。
このハンズオンではマルチAZ構成でWordPressというCMSを利用したウェブサイトの構築を行い、EC2をわざと1つ落として可用性を確かめたり、AWS Systems Managerを使ってAuto Scalingの負荷テストを行ったりしました。
Cloud Practitionerの試験を受けるまでに視聴した講義は以上です。
あとは前日にスマホでこちらのサイトの無料の問題集を80問くらい解いてみて、試験に挑みました。
実際に問題を解いてみると聞いたことがなかったサービスが選択肢に結構出てきたので調べつつ問題を解いていきました。
以上です。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今月はCloud Practitionerを含めて4つの資格試験の合格が判明したので、
他の試験の記事も見ていただけると嬉しいです!!