嫌いと好きと無関心と面倒と

こんにちは、今日は12月26日、天気は曇りのち晴れ。
今日は二日ぶりの出勤です。

前回の日記がボロクソに書いてしまっていたのはリアルタイムであれこれと物事が動いていたからです。

あの日、めちゃくちゃ思い足取りで帰宅しました。
自転車を漕ぐので精一杯、体が地面にのめり込むのではないのかと思うほど重かった。

帰宅しても何もできませんでした。
食べかけのお昼ご飯と水筒をバッグから出して洗い物をして、一品だけおかずを作って置いておいたくらい。
パートナーが帰ってくるまでのルーティン、Youtubeを見ることに必死。
楽しいないようなはずなのに、頭と心が追いついていません。

パートナーが帰ってきてから『ごめん』と言われてもという気持ちと早くこの空気から逃げたい気持ちと本当のことを教えて欲しいという気持ちと入り混じったまま話をしても出てくるのは書面の内容。
『その話はしないと言った。』としか言ってもらえない私は彼女でもなんでもないのではと思った。

何も口にできなかった身体と2人のいる7畳の部屋はびっくりするほど重かった。

とりあえず、ご飯を食べれるだけ頑張って食べてなんとかやり過ごす。

お風呂に入って、いつものように過ごす。
次の日、24日はお互いの休みの日。
午前中には病院がある、それまでの辛抱、苦しくもあと10何時間。

『明日どこいく？』と聞かれましたが、私の行きたいところは毎回いけない。
『スポッチャいきたいな〜〜』なんて言いましたが通らない、パートナーの行きたいところに毎度行くの、欲しいものが売っていたり少しきょうつうてんがあるところじゃないと通らないのはもう承知の上。

『鶴橋にキャップや携帯ケースを買いに行きたい、マネークリップや小銭入れを天王寺に買いに行きたい、（私）も化粧品たくさん見たいでしょう？』
もうこれは、”そうだね”と言わないと面倒になる。

12月24日（木曜日）
8時半ごろに起床し、お風呂に入る。疲れやストレスを水に流せというが全く流れる気配がない。
排水溝まで到達しない、金束子でこすっても流れるのが皮膚と血液くらいじゃないかなあ。

先ほど目覚めましたという顔のままタオルに身を包み、メイクに移る。
肌のコンディションは悪くないのが嫌味ったらしい。
普段していないちょっと”対人嫌悪感”をあらわにした気合の入ったメイクを施しました。悪くはない。らしいメイクの一つですね。

髪の毛は面倒なのでいつも通り、ちゃちゃっとストレートアイロンで髪の毛の細胞に喧嘩を売っています。死滅細胞なのでね。（？）

必要書類をカバンの中に入れていざ、病院へ。
パートナーも着いてきてくれます。

10時45分からだったのに遅れてしまいました。
途中寄ったコンビニで母が以前働いていたところに一緒に働いていた同僚がいてました。
相手は思い出すのに必死ですが私は一目見ていいこともわるいことも全て思い出しました。
声をかけましたがすごい挙動不審。

母を鬱にまでした張本人なんですけどね、あ、あ。あの時はお世話になりました。色々と。
私は大嫌いですけど。それなりの”大人な”対応なんですかね。わかりません。

病院につくといつもの環境じゃなかった。工事中だったそうです。
駐輪所の場所もわからない。いつも皆さんが楽しそうに話していた喫煙所も潰れたそう。私がここで生きていたときの場所じゃなかった。

一番手前の入り口に入っていつもの病院の時を思い出して思わず硬くなったしまいました。
予約診察のところにいれましたが、だいぶ期間も空いているということだったので一番初めの受付へ。
精神福祉障害者手帳の更新の手続きと自立支援医療の更新。
受付の人がとても綺麗なお姉さんだった。マツエクがすごかった。

いつもの苦手なｍ先生、の前に、基礎情報の取り調べ？
身長体重のアバウトさ、問診。

パートナーのこと、家を出て逆の苦しみ、身体的疾患、精神疾患。
毎日毎日本当に頑張っているんだねって思い知らされる。
文字にして、言葉にして、書面に書き写される、それを客観視してみてみると頑張っている、小さい身体に抱えているものが重すぎるといつもいつも思う。
なぜ周りの人が、必死に私に『もっと休みなさい』とか『まだあなたは抱えられる、支えてもらう立場なのよ』と言われるのかわかった。
まだゆっくりでいいよ、と他の人なら伝えているだろうなととてもとても思うけれども、私自身はまだまだやりたいことやなりたいものがありすぎて時間が足りていない。
まあ、なんとかなるということを知っているから無理もできるんだろうと思っている。
ある親友Sくんは『（私）は、無理はするやろうけど、無茶はすんなよ。』って言ってくれてたのを思い出す。

看護師さんの問診はおわりすぐに先生に呼ばれる。
パートナーもともに動いたけれど、看護師さんに本日は本人さんのみで。
と言われ1人でゆく。
ありがたかった、言いたいことをたくさん。

まず一番最初に伝えたかったのはやっぱり薬と自傷行為。
『7月から、母の場所を離れパートナーと同棲することになりその時に『薬中みたい』とかパートナーの母に『あの子は自傷行為する』と言われその言葉たちの反骨精神でここまで一切薬に手をつけず、一切自傷行為をしませんでした。』と。

さすがのM先生も『流石にすごい。よく頑張ったね。』と言ってくれた。
病気自体を寛解させるのは正直30,40年かかってもおかしくないけれども、薬を飲まない・自傷行為をやめるということを半年ほどやめれたことは大変すごいことだということを覚えて帰ってくださいね。と言われた。

薬の治療はせっかく今まで飲まないままやってこれたから無しで進めていくことに。

正直な気持ちを先生にぶちまけた。
『希死念慮はいまだに私の中にあるし、自殺企図をしている交代人格もまだいる。ふらっと死んでしまいそうになるときもまだある。でも、誰も楽に逝かせてくれないから仕方なく毎日目覚めて毎日ご飯を食べて毎日お風呂に入って毎日仕事にいく。まだそこまでしか思えていないのはとても悲しい』

ただそれに尽きる。死なないだけまだましだと本当は思って欲しい。それだけだ。

でも、生きてきているのは事実だから。
でも、他人にそうやって言われる権利がないから許せない。
私の周りの人はどっちか、ジャッジするのは私自身。

まだまだ、未熟なんだと自身を鼓舞して生きます。
まだ、誰も、私を私で終わらせてくれないからね。

そんなこんなで、次回の診察日をきめて会計をしようとした時に書類代がすごかった。
かからないと思って手続きしていた部分も上乗せしてかかってきたために来月負わないといけなくなってしまった。
怖いね、病院。

そこから、昼ごはんに。
ラーメン横綱の文字が見えて『食べたい』というとなぜか連れて行ってくれた。珍しい。
ラーメン並盛りと餃子とチャーシューどん？半分食べれた。
病院があったためとても気が張ってお腹が空いていたのだ。
病院は慣れるまでとても気疲れする、1人じゃないからこそ。

お会計をパートナーが済ませてくれた、外に出ると土砂降りの雨。
自転車ニケツ（ダメ）で何キロも漕いでいたのそういやすごいことだね。

最寄り駅まで行って、鶴橋へ向かった。
私は超絶乗り気じゃない、電車賃の無駄遣いをしている感覚だった。最低だなー。

鶴橋は、私の嫌いなブランド物の偽物がたくさん売っている。
パートナーは気にしないらしい。よくわからないな。
多国籍の世界、匂いも人も環境も嫌い、1人じゃ絶対にこない。
欲しいものなんてない、迷路みたいなところをぐるぐる回ってた。
無関心という言葉が顔に書いてあるんじゃないかと心配になるくらい無関心だった。

パートナーは欲しいものを探しにぐるぐる回っているがお目当てのものは何一つなかったみたい。
すごいよくわからない時間を過ごした。楽しくなかった。

天王寺に向かった。
まずは無印やロフトにパートナーの欲しがったマネークリップや小銭入れを探しに向かった。
その行き道にスターバックスコーヒーが目に入る。
私は甘いものも好きじゃないけれど、スタバのマンゴーパッションティーだけは好き。
『カロリーの大暴走が繰り広げられている』というと『こんなのに並ぶ神経がわからない』といいながらパートナーは並んでいた。
激しく共感していたのにしっかり並んでいる、わけがわからない。
私は飲む気じゃなかったのにマンゴーパッションティーを気が付けば手に持っていた。
買ってもらったらしい。美味しかった。

そのあとになんとか無印とロフトについたが全くなかった。
仕方なく東急ハンズのあるキューズモールに向かった。
その途中に私の欲しかった、ロムアンドのジューシーラスティングティントのプラムコークがあった。
ちょっと欲しいなとブレている間にパートナーが『クリスマスイブプレゼントやね』と買ってくれていた。
シンプルに嬉しかった、探していたし、長い間考えていたから。
私は欲しいものを見つけても短くて1ヶ月、長くて半年考えてしまう。
買う買う詐欺の常習犯だった。だからこそ、買うきっかけや買ってくれたりするタイミングがかなり多い、申し訳ない。

嬉しさが募っていたので、キューズモールまで向かうまで大切に手に持っていた。カバンに入れなかった。
途中にアニメイトによって、パートナーがヒロアカのトガヒミコちゃんのiPhoneXのケースを探していました、あるわけないけどね。
トガヒミコちゃんが好きみたいです、ああいう女子が好きと聞いていました。
そんな人を早く探して欲しいですね。私にはなれません、疲れました。

キューズモールに着き、まずはじめに東急ハンズに向かいました。
お目当てのマネークリップと小銭ケースを見つけました、長い長いレジ列かなりしんどい。面倒だ。クリスマスなんてなくなればいいのに。仏教徒が。
と心の中で思っていました。

その次に、109の中に行きetudehouceに向かいコスメをみました。
私の唯一の楽しみ、コスメを見ること買うこと触ること使うことです。
『そんな、アイシャドウいる？』わからない人はわざわざ言ってくるのです。スルーです。

etudeをあとにして、ぶらついているととても可愛いロシア帽を見つけました。
買おうか迷いましたが、他の店舗も回ることに。
気が付けば、パートナーの帽子探しに。結局なかったみたいで…。

パートナーは1日を満喫したみたいでそのまま帰宅。
マックを買ってくれ、その日は1日おしまい。
休みだったのかよくわかりませんでした。パートナーの買い物についていっただけです。

12月25日、クリスマス。

出勤日でした、目覚めたのは14時。
アラームは全部消されている、気が付いてないだけで消していたのだろう。
パートナーは仕事に行っている。
パートナー曰く『病院もあったから今日は寝させてあげようと思った』らしい。

そうか。（わけがわかっていない）

とりあえず何もしなかったら怒られると思い洗濯物と洗い物だけは終わらしました。
身体が全身痛い。そういえば、23日にバッティングセンターに行ったんだった。めちゃくちゃ楽しかった。

体がだるい、お風呂に入ろうかと思ったけど面倒が勝った。

18時半ごろにパートナーからの連絡があり、やっと発声する。
こんな1日を過ごしたのはとても久しぶりだった。
怒られるかと思ったら、怒られなかった。ただ作業着を洗濯してなかったことには怒られた。
この人は人任せだから仕方ない、困り散らかせばいいと思った。

職場の話を聞かされ、自分のことは棚にあげるタイプなんだなとつくづく思わされた。
気が付けば帰ってきていた。
職場に置いていたankerのスピーカーを持って帰ってきてくれた。（勝手にではないらしい）

ankerのスピーカーが良いと24日に言っていたのだ、それを聞いたパートナーは職場にあるから持って帰ってくるねと言ってくれた。

家に帰ってきてもご飯は作られていない、食欲のない状態での炊事は厳しいものがある。
パートナーが母と父にプレゼントを買わないといけないということで近くのイオンに向かった。私もなぜかついて行った。

ペアのマグカップを買うと言っていて、ものは決まっていたらしいですが何がいいのか決められないと言っていてついていくことになったそう。
嫌いな人だからなー。どうでもいい。

ラッピングの方々がとてもこちらの顔を伺うが、私じゃない。
愛想よくてすごく好感度が高い。
コスメをみたい、と言って1人で行こうとするとついてきた。
この季節はdodoやレブロンのラッキーバッグみたいなのが売っている。
売れ残りで作られたものかどうかは知らないけど、結構いいものが入っていた。自分では買おうと思わないけれども。

dodoのは結構人やメイク方法を選ぶイメージがある、カラーの発色や種類が多いからとてもお世話になっている。
でもレブロンに目がいっていた。
するとパートナーがクリスマスプレゼントとして買ってくれていた。
私は連日買ってもらっているし心が重くなった。
お返ししないといけないしな、と思ったり考えたり。
数日前のことが頭から離れないし、一生忘れられないだろうし許せないだろうけど。

ありがたいけど、複雑だった。多分私は貢がれたりすると疑ってしまうタイプなんだろうなと思った。

わざわざそれをラッピングしてもらって、店員さんも大爆笑。
ああ、目の前で買って彼女にプレゼントするんだろうな。と思われたんだろうなと。かなり恥ずかしかった。
『よかったね』という言葉とともに渡される。お返しを返さないとという義務感が高まる、だからこういうイベントごとがとても嫌いだ。
金銭面苦しいので来月にしてください。すみませんね…

帰ってから開けると結構いい感じの色味のリップ数本とリキッドファンデーションとアイシャドウクリームが入っていた。
アイシャドウクリームがとても気になっていてテストして見るとクリームなのに塗ると細かいラメがキラキラいい発色していてなおかつべたついていないというとてもよろしい一品だった。
@cosmeでみても口コミがいい、結構少なく見えるがなかなかそこ見えコスメにならないほど大容量らしい。好きですね。

そして昨日はお弁当、ありがたいです。
ご飯は無くなりませんでした、残念。

最近パートナーに勧められたゲーム　ポコダンに鬼ハマりしていたのですが
リセマラしてもリセマラしてもガチャ運がない、ゴミ。
面倒臭くなってきてやりたくないです。パートナーのガチャ運はすごかったです、みているだけでいいです。

今日は仕事終わり実家にいってチョコケーキを食べます。
昨日母が作ろうかなといっていたのでそれでお邪魔します。
家に帰ったらご飯を作らないといけないという義務感いやですね。

パートナーとも顔合わさないといけないし、嫌いじゃないんです。
好きなんですけど、それすら無くなりそうなくらいの猜疑心を育まれました。

今朝、一緒に寝ると体が痛いので下で寝ていると『嫌いになったのかと思った』と言われた。
嫌いじゃないんですけどね、体痛いし。もぞもぞしていると怒られるし体もメンタルもきついのは無理なんで。寝るときまで気を使っているのが疲れました。
いちいち報告しないといけないのもしんどいです。少しくらいわがまま聞いてください、察しろ。

あ、そうそう。
行こうねと約束したものは行かないパートナーなんですが、スポッチャは次の休み7日にいこうねと言われました。
カラオケも年末に行こうねといったのはもう忘れているだろうし、きっとスポッチャも忘れていると思います。

いちいちいって思い出してもらうのが鬱陶しいんです、嬉しくないんです。
自主的というのを求めちゃうんですが、そういうこと言える人ではないので無言を貫きます。
行かなくてもいってくれる人はいるし、なんなら1人で行きます。

自己中の域が広いパートナーに振り回されますね、人の気持ちは二の次ですからね。
自身に迷惑をかけられるのがいやらしいので結婚できないと自らいってきているようなもんです。
よかった。

今日も仕事終わり実家行って頑張らなくちゃ。
面倒だけど、頑張ろう。