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書きたいけど、つまらない話

最近空き時間をほとんど文章を書くことに割いているため
色々考えることが増えた、良いことだ。

そんな今日は文章のカテゴリ分けの話をしたい。
書き手側向けの記事になると思うので読むだけの人は
そんな事考えてるのねぐらいでみてくれればいいと思う。

定義は千差万別

ざっくりと「面白い話」と「つまらない話」でくくる人もいるだろう。
そんな中で僕の基準は下記のようになっている。
1.読んだら面白いと思ってくれるだろうなという話
2.別に興味ないって思われるだろうなと思われるけど自分が広めたい話
3.楽しくないけど衝動的に書くたくなった話

1はわかりやすく万人受けする内容である。
まともな人は1しか話さないし書かない気がする。

2と3はオタク特有の相手をドン引きさせる自分語りである。
もし友人との会話だとするならば、こればっかり話すやつは
もう次から話し相手になってくれないようなものである。

しかし2は自分の中で熱い何かを持っている事が多い。
仮に誰かに受け入れられないとしても自分はこの荒野を歩くんだという
熱い思いを持って書くことが多い。
大体マイナーなネタがそうなりがちである。

2に関しては今後も迷うこと無く書いていくと思う。
別にNoteは不特定多数の人に向けてるし
別に読みたくない人はスルーするだけだから
そんなに迷惑はかからないと思ってる。

3は……たまに無性に書きたくなる何かとしか言いづらい。
僕の場合は多分ざっくりいうと心の闇。
例えば……月1以上の頻度で親を殴る夢を見るとか
希死念慮に物心ついたときから今の今までずっと取り憑かれてるとか
暗い話が多いかな。
別にお前の闇なんぞみたくないって話であるって頭に結論がついて
下書き保存して放り投げてることがほとんどではある。

じゃあ今回の話はどれだといわれればまぁ3かなぁという感じである。
暗い話ではないけど別に興味ないよねって人が多そうだし

僕は別に大勢の人に認めてほしいとかそういう事は思ってないので
1は書いてても楽しそうだなって思うときしか書かない。
大体は1も含まれる2って感じで1を書く。
逆に言うならPVや良いね稼ぎたい人は1を意識して書くべきだろうと
思うわけですね。

僕の場合は古い言い方なら日記帳やチラシの裏的使い方なんで
意識しないってことはないけど好き勝手なことを書くわけです。

ただチラシの裏にしてもネット上に公表している時点で
「誰にも見られなくてもいい」は流石に誇張が過ぎるというか
流石にそれは嘘って感じであって
やっぱり世界中の誰でもいいから一人ぐらいは共感してほしい
みたいな思いがあるわけですね。

だから自分は1記事1いいねを目標に書いてる感じです。
めざせ全記事1いいね。


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