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りぜろ3期はじまった!

どうもアマプラ民です。
リアタイでみたかったのですが、ようやくアマプラに来たため視聴できる!
初回90分とのことで、最近は推しの子とかも最初90分ぐらいあったかな?
話題の作品は初動で力入れてくる感じになったのでしょうか。
個人的にBLEACHも好きなので今季は色々楽しみです。

ただわりかし1期2期みたの早くて結構忘れてる

死に戻りのアニメだけど、正直なかなかにグロい感じだったのと
主人公が悲惨な目に合う割に主人公がリアリティに溢れすぎてるせいなのか
やたらとヘイトを買う発言をしまくってて嫌われてた印象……。

Xでは知人は女より男に印象が残る作品と言われてたがそうかも知れない。
いや厳密に言えば歪みが強いというかクセが強いのが男に多い。
女性はレムのずっと味方ですみたいなシーン印象的だとは思うけど
割と女性陣って平均的な女性のイメージ像の範疇に収まっている
印象はあるんですよね。
強いて言えば魔女さんたちとか悪役は個性的だろうか。

話の構造をふと思い浮かべてみると
基本的にリゼロは『スバルが女の子を助ける話』なので
女性陣があまりクセが強すぎると骨組みが崩れそうではある。

どちらかといえば男性が曲者だらけにすることで
トラブルメーカーになったり敵対者になったりする事で
物事を動かしているという感じだろうか。

更にリゼロ3期を見ながら感想を

書き連ねてみよう。
一番最初にリゼロを見たときと流行りのアニメなども
変わったせいもあるのか、なんとなく
最近のアニメと違和感ないというか……。
強いていうとスバルだけが世界観から浮いているというか
ある意味「スバル」らしい感じがする。

序盤は話の導線を引き、中盤は強さの話

序盤のこれからの話しはシンプルに話のスタートとして
物事が動き出しましたよーということで
中盤はガーフィールが自分の強さに悩み、諭される話と
ヴィルヘルムが語る強さ論。

1期2期を見てきた身としてはスバルが身体的に強くない事は
重々承知している訳ですが、精神面において大きく成長したことも
同様であり、それを周りも認識し始めてるよって話でしたね。

ガーフィールはふらふら歩き回ってるのはちょっと気になっちゃいますね。

どこまで行って物語は人間模様が面白い。

その後はプリシラの差し金によるアストレア家の一悶着。
もちろんスバルが愚者の役割でそれをあーだこーだいう。

やはり人間は感情を動かされるときに印象を覚えるのだなと。

そして一悶着起こしたあとで今度は問題を起こした
プリシラを持ち上げるイベント。

あくまでもここはプリシラはトリックスターでありながら
完全な敵対者ではないと感じさせるのが次のイベントで。
てかプリシラってギルガメッシュっぽいね。

大罪司教の出現

政敵の話と違い明確にやばいとわかる
憤怒担当シリウス・ロマネコンティの登場。
まぁ期待を裏切らずやってくれましたね。
晴れて一年ぶりの死に戻り。

以後感想に移りたいと思います。

そういえばリゼロってこういう作品だったね

って思い出させてくれるきれいな1話目だったと感じました。
人によっては90分って長く感じることもあるかもしれませんが
今回のリゼロに関してはこれを3話に分割すると些かメリハリに
かけていたかもしれませんね。

元々万人受けはしないタイプだったと思い出した。

結構リゼロ嫌いな人は嫌いな作品ですよね。
人の醜悪な部分をまじまじと見せつけるタイプの作品なので
そういう『重たさ』はいらないというか、日常系が好きな人は
不必要な要素が多い作品ではあると思う。

話の軸はスバルがどう死に戻りでで解決するかだが……

リゼロを好きになる人って多分歪んだ性格を見るのが
好きな人なんじゃないかなって思いますね。
言い方悪いんだけど、この歪んだっていうのは
色んな意味を含んでて。

歪んだ人格や性格してる人ってそうなるべくして
なった「理由(わけ)」がある。
割とリゼロってそこに焦点をよく当ててると思ってて
自分は例えばペテルギウスがどういう経緯でああなったかとか
ロズワールの固執とかそういうの私は見るの好きなんですよね。

逆にそういうのただ「腹が立つ」とかウジウジしてるとか
あるいは嫌悪感が先立ってしまう人はリゼロきついってなってそう。

個人的にリゼロの内面描写って道理にかなってるし
結構ちゃんとしてて王道っぽいデザインしてると思ってるので
割とリゼロのキャラで悪役って「人の心とかないんかい」って
感じのことするけどそうなった理由は「人の心があったから」
って感じになってるのはとても見てて
楽しいと思える部分だったりします。

というわけでリゼロ3期1話目見た感想でした。
割と今季は色々見たいのがあって楽しみです。

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