シャニマス LIVE FUN!!の感想と声優オタクになった話
クソ暑気温が続きますね。人間が生きていける気温じゃねぇよ。熱波襲来。
気温が30℃を超えると食事の択が冷やし中華とマックのコーラフロートだけになってしまいますが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、みむら(@rx_home)です。
6thの感想も円盤発売したら書き足すかぁくらいの微妙な書きかけで放置しているのですが、LIVE FUN!!がいくら何でも良すぎたので、先にそっちの感想を適当に書いていきたいと思います。
6thはようやく円盤発売決まって良かったね。
大崎姉妹の拝啓タイムカプセルはね、やばいです。加減してください。
DJパートのCDを出してくれてありがとう。
いつでもアルストのデビ太郎のうたとかピーちゃんのフェアリー・ガール聞けるの流石にアドすぎる。あそこ異常に殺意高かったんだよな。
ロケ映像も大崎姉妹にしてくれてありがとうね。
初単独現地のnoteより先に2回目の方書き上げてるのはなんなんだよと思いますが、仕方なし。いうてもまだアイマスに触れ始めて1年経ってないので初々しい範疇だよ。
さて、おおよそサムネや最近の挙動から察せるとは思いますが、LIVE FUN!!の話をする前に、6thから今回のライブまでの間に色んなことが起きてしまったので、そこから書いていきます。
隙あらば自分語り。
それでは始めていきます。以下、目次です。
某女性声優に落ちました……
隙自語パートというか備忘録です。
ここがいざ書いてみると思ったより長くなってしまったのでタイトルにも差し込みました。別記事にしてもよかったな。
ライブの感想というより6thから今回の間にあった諸々の話なので、
特に興味無いよ、ライブの話だけ見せてくれって方は飛ばしてください。
はい、小見出しそのまんまです。6th時点でだいぶ気になってはいたのですが、今回のライブ前に完全に結名美月さんに落ちました。ずぶずぶ。
「癒し系」女性声優かぁ。。
かわいすぎる。負けてしまう。好きです。
さて、どうしてこうなったか。
しっかり落ちるまでの過程があったりします。理由なき敗北ではない。
時はシャニアニ2nd第1章の舞台挨拶まで遡ります。
とはいってもライブからひと月前くらい。
なんかひと月でだいぶ仕上がってしまいました。
自分が舞台挨拶で行った回は7/7(日)上野TOHOでの前川涼子さん、永井真里子さん、結名美月さんの3名の回でした。七夕ですね。
自分は甜花Pで、じゅりてんもてんきりも好きなのでこれはどう転んでも勝ちの回だな?と確信したので迷わず申し込みました。
抽選の結果、当たったどころかなんか最前列の席がご用意されてしまいました。ここで運を使い果たした?
前日夜、近所のコンビニに発券しに行った際に少し事件があったのですが、それはまた別の話。
(シャニラジでふつおたが読まれた鍵落としAnniversary号泣マンです。放送回をよろしくお願いします。)
さて、肝心の舞台挨拶。自分の席はステージから見て左寄りで、壇上のキャストは左から結名さん、永井さん、前川さんの順になっており、ちょうど目の前に結名さんがいるような形でした。近かった、めっちゃ。
6th後の打ち上げ時点で既に結名美月さんがめちゃくちゃ好みのお顔という話を漏らしてたので完全にやられてしまいました。
その時はアンティーカがフルメンバーでなかった分、歌割りが増えていて、カメラに抜かれる回数が増えてたのもだいぶあります。おめめすきです。
(6th感想下書きの方にちょっと書いてあったので、それが先に出せなかった弊害が出てる)
これは日にち的に6thライブ後の1ツイート。ちゃんと予防線貼ってたね。
単純に自分の顔の好みとして、タレ目でほっぺがもちっとしている系統が好きなので、めちゃくちゃに刺さるんですよね。仕方なし、抗えないです。
オフショでほっぺに指当ててる写真多めなのまじで助かります、
1番好きな仕草です。
あとこれは舞台挨拶で見るまで特に気にしたことが無かった点なのですが、純粋にめちゃくちゃスタイルが良い。びっくりした、モデルの方?
お揃いのお洋服を選んでくれてありがとう、関根瞳さん。
反対側に担当がいるのもあり、誇張抜きで両隣りの女の子を交互に見るあの高速首回転ネットミームみたいになってました、多分。
甜花助けて……
それまでは霧子の静かで少しミステリアスなイメージしかなかったのもあり、素の挙動がどちらかといえば真逆のリアクション大きめおもしろお姉さん側なのもめちゃくちゃにポイント高いです。明るい人に惹かれるので。
ニコニコの諸々で個人番組等がYouTubeで見れるという時勢もあり、舞台挨拶後、軽く個人番組を見てみることにしました。
視聴ハードルがめちゃくちゃ下がったのがでかいです。
それ故、最近結構シャニ声優の個人番組摘んでますね。
ゲーム実況系の番組はあまり触れてこなかったのですが、全然楽しく見れますね、わたゲー。シンプルにリアクションが良いです。
と、順当に落ちていったところで、ちょうど予定のない三連休だった翌週、7/14(日)に女性声優歌唱ユニットのライブがあり、チケも安いしシャニ声優結構いるからお得だと思ってしまったわけです。
タイミングが良すぎる。
曲も各2曲だから予習しやすいな。と。
飛び込んでみないとわからない世界もありますからね。
結名美月さんが所属している方のユニット、Flowordsは王道アイドル系で、春っぽいけどちょっと切なさが入ってるタイプの曲でそれもだいぶ刺さったのもあります。
アンティーカでバチバチにかっこいい系ゴシック曲がメインだからこそのギャップの美味しさもあり。
めちゃくちゃ良いライブでした。みんなも行こう、アニメイトシアター。
そんなこんなで順当に女性声優のオタクになってしまいました。
今までオタクやってたのは声優というより舞台側の方が多かったので、
ここまでがっつり声優のオタクをやるのは初めてだったりします。
オタクってやっぱハマれるものを探して自分からなるような主体的なものじゃなくて、気づいたら自然となってるような能動的なものであるべきだよな。(昨今のメディアによって完全に商業化された推し活文化に思うところがある)
いやぁ、何があるかわかんねぇから楽しいな、人生。
オタク、なんやかんや1つのハマってたコンテンツが終わっても他のとこでオタクやるようになるから一生やめられん。
世の中に面白いものが多すぎる。
はい、ここからはオタク目線というよりプロデューサー目線で、女性声優の話は一旦横に置いて、霧子がどう刺さってきたかという話になります。
アイドルマスターだからな、アイドルの話をするぞ。
俺はプロデューサーだ。ただのアイドルのオタクじゃない。
霧子W.I.N.G.触ったのが4月くらいなので、6thの少し前くらいの時系列ですかね。
6thで身内から霧子のブラインドもの受け取った記憶があるので。
その頃はまだ担当というより好きなアイドルくらいの感じでしたが。
上記にも少し関連してくるのですが、まず前提として、自分は"担当"という言葉にそれなりに重みを感じています。
好きなアイドルと担当は少し違うんじゃないかなぁと。シンプルに昨今の商業化された「推し」という概念があまり好きではないので「好きなアイドル」って書きました。推し活ってなんだよ。こっちは趣味でオタクやってんじゃねぇんだよ。そっちが人生で他が余暇なんだよ、履き違えんな。
百均とかでオタクサポートグッズが買えるのはありがたいけども。
(あくまで個人のスタンスなので別に押し付けとかではないです。同じような意味で使われることの方が一般的だと思っているので)
プロデューサーにとって担当アイドルというものはどちらかというと娘みたいなものじゃないですか。
一人前のアイドルに育てるために面倒を見るわけですから。
好きなアイドルはまぁ、好きなアイドルですよね。
普通に癖に刺さるというか。
世間でいう”推し”ですよね。
特に長々と語ることはないです。
プロデューサーとファンの違いというか。
もともとプロデューサーとしてアイドルを見た時に自分がどこに惹かれるかというと、普段は大人しめというか控えめな性格に見えるものの、芯がしっかりしていて、ここぞという時に一生懸命に頑張れる子が好きなんですよね。それとふとした時のかわいらしさというか、内面に一定の幼さがある子にとても惹かれます。そういうふわふわしたタイプの子が強いアイドルに成長していく過程を支えたいというか、見守っていたいので。
こんな感じの要素で甜花の面倒を見てやりたいなと思い、担当していたのですが、霧子……というかチームピーちゃん全員そういう系統だな!?と。
そんなこんなで霧子が徐々に好きなアイドル側から"担当"という存在に寄ってきていたところで当たり所が悪かったのでこうなってしまいました。
いやぁ、困ったね。今めっちゃ楽しいよ、人生。
甜花、霧子、よろしくな。
それはそうと、ニコニコが復旧したら個人番組にもお金を落とそうと思います。対戦よろしくお願いします。
Day1
だいぶ逸れたというか、長くなってしまいましたが本題に入っていきましょう。LIVE FUN!!の話するぞ。Day1、振り返ります。
こっちは無事に現地でした。
全体的に初期の方の曲で聞きたかったのが1曲目だったので、冒頭無料配信の部分だけでもめちゃくちゃに満足度が高いライブに仕上がってました。
ありがてえよ。こっちだけでも現地で浴びることができてよかったな。
では、何曲か摘んで書いていきます。
・バベルシティ・グレイス
初手からこれは読めんて。順当にSpread the wings!!かツバサグラビティ辺りの全体曲から来ると思ってました。
普通にシャニアニ1期の披露順でなるほどなと。
異次元フェスで披露してくれるだろ…と思ってたらそんなことはなく、
かれこれここまで拾えなかったので、悲願でした。
シャニ単独公演でフルメンバーのアンティーカを拝むのも初めてだったので、圧巻でした。超かっこよかったよ。
全体共通衣装でユニット曲やるのいいなぁ。
初っ端だからパフォーマンスもアニメMVに合わせたしっとりというよりあげていく方に割り振っていてめちゃくちゃ楽しかったですね。
これには高宮監督もにっこり。
「「「アンティーカ!!!!!!!」」」
・アルストロメリア
やっぱこれよ。王道アイドルすぎる。
なんやかんや1曲目の中で唯一、今回のライブより前に浴びたことがある曲なので、安心感がありますね。
何度聞いても良い。
シャニアニからのPなので、背景映像の感慨深さもだいぶ。
1番のちゅっ、ちゅっ、ちゅっの三人切り替わりカメラワークがしっかりしていて感動しました。
2番はじめの甜花ソロ部分のふわっとした表情がマジで甜花そのもので。
担当の実在性、一番嬉しいもの。
・夢咲きAfter school
いうまでもないですね、これは。一番楽しい。
構成上仕方ないのですが、こんな早々に披露するとは。
もっと勿体ぶっていい。
6thの全員版はまじで嬉しかったのですが、やはり放クラ版を拾いたかったので、こちらもまた念願でした。なんで異次元でやらなかったんだよ。
Day1、ちょこ先輩がいないのは残念でしたが、その分の歌割りが見事でだいぶ良かったです。凛世の低音はいくらあってもいいですからね。
「行くよみんな?」の部分、めちゃくちゃよかった。
2番のNo.1!前に「せーのっ!!!」って言ってくれるの嬉しいんだよな。
次は放クラ全員版を拾うのを目標にします。
「「「No.1!!!!!!!」」」
・ヒカリのdestination
ようやく3人揃ったイルミネでヒカリのdestinationが浴びれて…本当に感謝しかない。揃ってる並んでるのを見るだけでだいぶ涙腺に来ますね。
なんとなく揃わないと披露しない曲っていうイメージがあったので、
本当にこの時を待ってたなぁ…と。
信号機ユニットのメイン曲にありがたみがあるって尊いことですよ。
サビの腕くるくるの振り付け、大好きなんですよね。
2人の時もよかったけど、やっぱ3人揃ってこその輝きというか、
パフォーマンスをしていて楽しさが伝わってくるような、
そういう輝きがありました。ありがてぇよ。
・ツバサグラビティ
特殊イントロ、好き。
初めて聞いた全体曲とその共通衣装を親だと思うので、アニメから入った側としては感無量でした。親。6th横浜で拾えなかったのもあり。
アニメのOP映像、めちゃくちゃ好きで。異次元シャイノグラフィの背景で流れてた時もそれでだいぶ泣いたので今回もまた同様に。
大画面で見ると走馬灯みたいで泣いちゃうんだよあれ。
美少女回転寿司パートの甜花がほぺもちやるところが好きです。萌え。
あと例のアイドルの顔がころころ切り替わるシーン、
世間の評価はともかく、全員でパフォーマンスしている後ろで流す映像としてはだいぶ映えてたと思うんですよね。個人的には好きな演出なので。
一人一人とリンクしているように見えるというか。
各ユニットが順番にポーズ決めるの振り付けも好き好き。
・NEO THEORY FANTASY
ていあーーーーーーーーん!!!!!!
「ごにょごにょごにょ~」の三峰部分がライブ披露だとだいぶ誇張されてて良かったです。
「ごーーーにょごにょごにょ!ってのは、どーーーかなぁ???」
すっごく……素敵だね。
台詞部分がある曲、ライブ披露だとアレンジが加わるのでお得感がある。
CD音源で満足できなくなりがち。
ニソンMVの「牙を隠す誰かが~」で狼が横切って、目が光る部分の振り付けがかっこよくて好きなので、あれ見れたのめちゃくちゃ嬉しかったです。
あそこのスクショばっか撮ってたもんな。
霧子の不思議さを出すためにあんまり瞬きしないようにしてて~という話をオーコメで知り、意識して見るとまじで瞬き少なくて驚きました。
全体曲とかは凄い柔らかい表情してたので演じ分けがすげぇよ。
・Give me some more…
えっちすぎます!!!!!!!!!!
円盤で5thは見たのですが、現地補正はあるにしろ、前よりこう、
色気があるな。腰の動きがすごいよ。
5thの時の甜花はどちらかというといつも通りのふわふわしたようなイメージだったのですが、今回は自信満々な雰囲気というか、堂々としていたように見えます。大人びていたというか。甜花、立派になったな。
同じ曲でも披露するタイミングによって別物に見えるのは生のコンテンツだからこその味わいですよね。ありがたいことです。
・拝啓タイムカプセル
パラ果穂のコミュで拾ってくれたのもあり、だいぶ今涙腺に来る曲です。
ドカ泣き。
こう、大人になってから触れたからこそ歌詞が全部染みるというか。
「時は過ぎるよ だからもう歩いてくよ だけど大丈夫 この胸にあるから ずっとずっと 忘れないよ」
ここの歌詞、楽しかったライブがもう終わっちゃうな…というくらいの終盤に来る曲の歌詞として満点で。今回のライブは終わっちゃったけど、一生の思い出になったしこれからも頑張ろうという気持ちにさせてくれるんですよね。放クラの曲にしてはしんみり感が強いながらも他と同様に元気をくれる曲だなぁと。
・Ambitious Eve
全体曲の中で一番聞きたかったまであります。
ニソンに追加来たので、今回か6.5で拾えると思ってました。ありがとう。
シャニに触れたばかりの時に身内のオタクから貰った音源が序盤の方の各ユニットのシングルだったので、シャッフルでめちゃくちゃバージョン違い聞いてました。その時の刷り込みがあるので親です。
めちゃくちゃ”アイマス”の全体曲っていう雰囲気で大好きです。
・Wandering Dream Chaser
これ1期と2期の間を繋ぐっていうストーリーのライブのアンコールでやるの最高すぎん??衣装もアニメ本編まんまで、めちゃくちゃ鳥肌立ちました。
かっこよすぎる。ライブの後にもう1回映画が見たくなりました。
ストレイライト、生だと北原さんの声のかっこよさが音源版より際立ってて
CDで満足できなくなりますね。これだよこれ。
諦めない、絶対っ!!!
こう、あまりにライブで浴びたものが良いと、日常で聞いたときにその時のこととか文脈を思い出して泣きそうになることってあるじゃないですか。
6thの時は直前でWintermute,Dawnを履修したこともあり、それからImitation Ghostが泣き曲になってるのですが、今回は完全にWandering Dream Chaserがそれになりました。ストレイライト、こう、かっこよすぎて涙が出る。
年を取るとかっこよ泣きが出ちゃうんだよもう。
・MC系
自分、結名美月さんのお話いいですか。
MCの水鉄砲のくだり。不憫枠というかいじられ枠というかオチ担当というか。いちばん美味しいとこじゃないですか。良。
めちゃくちゃかわいかったです。2日目は前の方でだいぶ時間が取られていた分気持ち巻こうとしていたり、急にNEO THEORY FANTASYの冒頭朗読劇部分を振られたときの戸惑いとか。めちゃくちゃ好印象です。
なんでも出来るじゃん。好きです。
ストーリー仕立ての演出について
我儘なままの円盤を見せてもらったことがあるので、こういうライブそのものが1つのストーリー仕立てになっていることがあるというのは知識として知ってはいたのですが、実際にお出しされると鳥肌が経ちますね。1本映画を見たような感覚でした。アンコール後の最後の曲といえば全体曲だよなぁという認識を逆手にとっていてとても見事。
それにしても2期1章直後で1番盛り上がるであろうストレイライトをday1ではあえて終盤まで残し、Wandering dream chaserは今回お預けかぁ…と思わせておいて最後にぶち込んでくるのはやりすぎ。超脳汁出た。
LIVE FUN!!、過去最高のライブとさせていただきます。
自分は30MSがきっかけでシャニアニ劇場上映1期1章に触れたことが始まりだったため、今回のライブコンセプトはとても刺さるものでした。
異常独身男性が故に立場はだいぶ異なりますが、その入り方のおかげで今回のライブ上での主要ストーリーのアベックとおおよそ同じような立場で見れたのもあり。
それこそアニメだけしか見ておらず、他媒体に触れていなければストレイライト以外の追加ユニットはなんとなく存在は知ってるけど〜というような形になるので、未来で見てきた知らないユニットという立ち位置がしっくり当てはまりますね。
LIVE FUN!!の情報が出た時点でアニメに連動するライブだとは思っていましたが、まさか劇場上映中の2期1章の内容にここまで綺麗にリンクさせてくるとは思いませんでした。
アニメ時空では未登場の追加ユニットや新曲も無理なくシナリオに差し込む手腕、お見事です。
来年の2ndシーズン連動ライブも今回のような構成になる予感がするのでとても楽しみですね。
時期的には6.5thがぴったりなのでそこでハロウィンイベパートの披露が欲しいのですが、流石にアニメ名義の方でやるかなぁ。
ねぇ、ねぇ、ねぇ、頼むぞ。ねこ耳ハロウィン衣装の結名美月さんが見たいです。よろしくお願いします。
ざっくりDay2
現地ではなかったので、こっちは端的に数曲だけ。
配信とはいえ、リアタイすることに意味があるライブでした、本当に。
伝説を見届けられてよかったな。。
・Twinkle way
こう、これに関してはなにか書くのも野暮な気がして。
そうは言っても映像が残っていないからこそ、こうして文字に残して伝えていかなければとも思うので、簡単に概要を。生き証人にならねば。
Twinkle way、ちょうどラスサビ前辺りで音が止まってしまったらしく、
配信でも不安そうな表情の関根さんが写されていました。
タイミングもあって、灯織が出てくる演出かな?と思ったのですが、
本当のトラブルらしく、関根さんに駆け寄る峯田さん。
なにか声をかけたのち、アカペラで続きの箇所から歌い始める関根さんと、それに続き歌う峯田さん。それに合わせて手拍子と合唱をする会場のPたち。無事に歌い終わり、機材復旧までの間、機転を利かせてMCで繋ぐ二人。トラブル直後で焦っているだろうに、それを感じさせない明るさで客席と触れあったり、ファンサをしている姿、櫻木真乃と八宮めぐるそのものでした。峯田さんの元気を周りに波及させる力というか、安心感を与えるのが本当に太陽みたいで。偉大。
伝説ですよね、間違いなく。こんなアニメみたいな展開あるんだ。
関根瞳さん、峯田茉優さん、とてもかっこよかったです。
アーカイブに残らないのも、むしろこれはこれで現地やリアタイで配信を見ていたからこその出来事ということで、一生の思い出になるのではないかと。その刹那性だったり一度きりの儚さにアイドルというものの本質があるような気がします。唯一アーカイブでも残った曲中の「みんなありがとう!!」が染みますね。
ステージ裏で近藤さんが一緒に踊っていたという話も、一緒にステージに立っていなくても、離れていてもしっかり繋がっていて、イルミネーション・スターズそのものだな。と。
修正後アーカイブで見ても編集点が全く分からない且つ、MCでも触れられていないため、口頭伝承としてまことしやかにささやいていきましょう。
風化させてはならない伝説。
・Anniversary
今回コンセプト的にやらないと思ってたので、デッケェ声が出ました。
5thのAnniversaryがあんまりに"終わり"だったので。
Anniversary、イントロでもう涙腺壊れちゃうんですよね。
今までのしんみりとした感じと違って、楽しそうな表情でパフォーマンスしていたのでなるほどそう来たかという感じではあります。5thで終わりを書いたからこそのその先のアルストロメリアというか。これは1本取られた。。
Anniversary、切ない文脈で言えば5thで一度完成しているように見えたので、あえて今回いつも通りの幸せなアルストロメリアの雰囲気でやったことに意味があるなと。一つ乗り越えたような。
今後これを超えるAnniversaryはないというか、表現のしようがないような。LIVE FUN!!ならではという感じがしてよかったです。
ありがとうアルストロメリア。
・Multicolored Sky
配信だからこそこれステージ見やすくてよかったな。みたいな曲でした。
ここ見てくれ!!みたいな部分をわかりやすく抜いてくれるので。
夏葉三峰がめちゃくちゃ絡んでてこれ我儘で見たやつだ!!になったり。
カメラで抜かれるたびに縮こまってぺこぺこしていたら真乃が遊びに来てくれたり、樹里ちゃんがちょっかいかけに来てくれたり、咲耶さんが絡みにきてくれたり。。。甜花の実在性すぎて横転。ありがとう前川涼子さん。
今回ずっと甜花の実在性凄かったんだよな。ありがたいことです。
毎回現地だとわちゃわちゃパートでどこ見ていいかわからなくなるので、
いい加減双眼鏡買おうかなと思ったり。
今回は現地チケがどうにもならなかったので、会場近くのカラオケで配信を見たのですが、現地の空気を味わったり、物販を冷やかしたり、他のPに会うだけでもかなり楽しめたので、やっぱりそういうイベントの空気感こそがライブの醍醐味だよなぁと思ったり。現地チケがあればもっと楽しかったのはそれはそう。次はもっと広い箱を用意してくれよな!結構同じことを考えるようなPが居るようで、他の部屋から配信の音やコールが漏れ聞こえてたのも面白かったです。
最後に
だいぶ長々書いてしまいました。
ライブ感想よりその前の諸々がこんなに長くなってしまうとは。
別記事にしてもいい長さだな……とも思ったのですが、書き直すのもなぁと思ったので、今の形になりました。ご容赦を。
俺のLIVE FUN!!は間違いなくそこから始まってるので。
今回でだいぶ聞きたかった曲が聞けたというか、6thの取りこぼしがほとんど聞けたということで、めちゃくちゃに満足度が高いセトリだったのですが、まだまだ聞きたい曲がたくさんあるのと、シャニマスの居心地が良すぎるので、引き続きやっていきたいですね。6.5thもアニメ2nd名義のライブも楽しみ。次はシャニソンが強めのライブっぽいので、明日もBeautiful Dayやmellow mellow、時限式狂騒ワンダーランド辺りが聞けるのかな、聞きたいな。
明日もBeautiful Day、6th横浜で聞いてドカ泣きする予定が横浜では未披露だったのでとても楽しみにしています。
ニソン曲以外だとリフレクトサインがなぁ。
聞きてぇなぁ。圧倒的にLuna刺さりなので。
夏曲で8人のMVが可能ということは、10月までに追加される可能性もあるのでは。
ダブルはのソロ曲追加あたりに合わせてコメ追加版各チーム曲披露、
ないかなぁ。頼む。
それと今回は暑すぎて会場入りが遅かったので次は早めに行って、もっと名刺交換したいですね。今回全然できなかったので。
今よりは過ごしやすい気温になっていることでしょう。
ではまたどこかで。
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