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安倍晋三元首相暗殺犯,容疑者Yの時系列資料。


1980年09月:Y誕生
1984年12月:Yの父自殺
1980年代後半:Yの兄が小児癌で手術
1991年:Yの母が統一教会活動を始める
・・・


ひとさまのお宅のご不幸を書いたりするのは大変氣が進みません。
がしかし、いろいろとひどい報道や情報発信が続いているので、このブログで整理をしていこうと思っています。

● 容疑者Y氏の家は統一教会に関わる前からかなり厳しい状況だった

安倍元首相を暗殺した容疑者のY氏のご家庭は、色々な試練にあっていました。
Y氏が4歳の時に、お父様が自死されている。。。
この時から既にY氏のご家庭の混乱は始まっていた。
そして、Y氏のお母様が統一教会に関わりだすのはその6年とか7年後のこと。
であるにもかかわらず、詳しい事情を知らない人々が、Y氏の家庭の厳しい事情は全て統一教会に責任があるとの発信をしているのは、あまりにも解せない。

● 統一教会をよくないと言っているのは、反日の左翼組織に関わる人物のみ

そして、その統一教会を天下の大悪党組織だと指摘し続けているのは、
反日・左翼共産主義の勢力(以下、左組と書く)であることがどんどんと明るみに出ている。
その左組の発信内容を精査すれば、根拠なく、出所が定かでない噂の類を、テレビなどのメディアで繰り返し語っているだけだということがわかってきた。

さらに、一番の驚きは、その反日・左組の人々が、統一教会を指差して「あいつらは反日だー!」とののしっている事である。

そういう左組のメンバーを、番組に出し続けて意見を聞いているテレビなどは頭がどうかしているとしか考えられない。
殺人鬼Aが、街を歩いている市民を捕まえて「こいつは殺人鬼だ!」と叫んでおり、テレビがその殺人鬼Aの語る説を延々と垂れ流しているのと同じ状況だなあ、と、考えている。まず、殺人犯Aを逮捕するべきだ。

● 一番の問題である、安倍さん暗殺事件は何処かへ行ってしまった

さらにさらに、日本国で最長の連続在任記録を持つ元首相である安倍さんが、選挙演説の最中に暗殺されたという大事件があるにもかかわらず、その真相を追及しないで、統一教会批判にすり替えての情報発信のみを続けるメディア。ダメディア。
この国のメディアは死んでいたことを思い知らされた。
日本国よ、自由の国ではなかったか・・・
恐ろしく氣味が悪い。
この国はどうなってしまったのか・・・

安倍さんが統一教会と関係を持っていたのが悪いのだ! などという意見が非常に多く飛び交っている。まあ、それも結局は、左組の連中が先頭に立って叫んでいる内容なわけだが・・・

しかし、現実はこうだ、
1、安倍さんは統一教会との関係はほとんどない。安倍さん本人との関係性が見つけられないので、左組は安倍さんの祖父のことなどを持ち出して騒いでいる状況。
2、統一教会が非常によろしくない組織であるなら、関係をどうのこうのと言うのもわかるが、統一教会に「付き合うのはよろしくない!」と言われるような悪性は無いのが現状だ。
その証拠に、文部科学省が必死になって、6回もの質問権行使を行っているが、6回とも何も問題点を見つけ出せずに終わっている。
次は7回目をやるそうだが・・・これは異常な事態なのだ。

● そもそも質問権行使は、何か問題点がある場合に行われるのだが・・・異常な事態の理由

今の、質問権行使が6回行われた状況が異常な事態だという理由はこうである。
本来、質問権が行使されるのは、何か問題になることがあった場合に、それに関して質問をして行くわけなのだが・・・
今回、具体的な問題点が無いのに、上で書いた様に「左組による噂の類が繰り返し発信されたことにより統一教会になすりつけられた悪印象」を元に質問を開始してしまったのだ。
だから、質問しても何も出てこないのだ。

左組は、「統一教会のことだから、文部科学省から突かれれば何かホコリが出てくるだろう!」と、思っていたのかもしれない。
しかし、ホコリは出なかった。
叩いても叩いてもホコリが出ないのにまだ叩く・・・。
「何か出てくれ! 何か出てくれ!」という誰かさんの願いの下で続く布団叩きが今の状況だ。
1、2回叩いてホコリが飛ばなかったら考えればいいのに・・・
出るまでやる・・・これも、氣持ちの悪い政府の行動だ。
証拠が何も無いのに、取り調べを続けている、違法勾留が続いているような状態と言っていいだろう。

● つまりは左組のデマカセでみんなが動いているってこと

1・統一教会が悪なる組織だと左組が言ってきたが、今の統一教会に具体的な問題点は見つからない。※1
2・安倍さんと統一教会に何かよろしくない関係性などない。

1の件も、2の件も、「あるある!」と言っていたのは左組の人々だ。しかし、何か証拠があるわけでもなく、30年前の話をあたかも今起こっているように話したりして、世の中に「統一教会はよくない組織だ」と言うイメージを流布してきたのだ。
だから、6回も質問権行使しても、何も出てこない。

安倍さんと統一教会の関係も何も出て来ない。無いのにあるあると言い続けるから、今や、左組は女性連合から訴訟を起こされている始末である。

● ※1 について補足説明

統一教会に関して左組が引き合いに出すのは、古くは30年とか、それ以上前の献金の事だ。献金のやり方に問題があったと騒いでいる。
実際にその件は民事の裁判にもなっていた。
それら献金に関しては教会も2009年から色々と改革を行い、2009年からこっちの献金に関しては、2016年3月以降は一つも提訴されていない状況。
献金裁判はその後ゼロになっているのだ。

裁判があるとすれば、それは、左組が2009年以前の案件をほじくり返してきて訴訟を起こしている・・・と言う案件になる。

そもそも、2009年以前の案件でも、左組が、信者を拉致監禁して(4300人が拉致監禁された経験を持つ)、監禁の中で肉体的精神的苦痛を与えて無理やり離教させて、本当に離教した証拠として裁判を起こさせると言う・・・非常に邪悪な、信教の自由の蹂躙を行った上で起きてきていた裁判だったものがほとんどで・・・。

● 左組=左翼共産主義の問題点

そもそも、左組の皆さんは、共産主義者の集まりなので、宗教を否定しているマルクス共産主義の思想の持ち主であることを、しっかり押さえておかなければいけません。
ですから、左組の人は、統一教会に限らず、宗教はみんな嫌いで、ぶっ潰したい人達なのです。

そんな中で、統一教会の創始者:文鮮明師は、その共産主義の恐ろしさをよく知る人だったので、宗教組織の統一教会とは別に、1968年に国際勝共連合と言う共産主義の策謀と対抗する政治的な組織を立ち上げていました。

マルクス共産主義は、自分たちの思想で運営する国家を樹立するためには何をしてもよい! と教える思想でした。
だから、社会を変革するときは、民主主義的な改革(議会で新法を制定したり)ではなくて、武力を持ってしても強引にでも体制変えるのだ! と、人々に啓蒙する思想です。故に、共産主義国では実際に多くの人が共産主義の「粛清」によって命を落としました。その数は世界で数千万人とも数億人とも言われている程です。

宗教ですと、そういう暴力勢力には対抗しづらいので、政治組織として勝共連合ができてきたのです。
故に、その頃から、左組=左翼共産主義の人々は、文鮮明師の立ち上げた組織、勝共連合が氣に入りませんでしたし、同じく文鮮明師が立ち上げた統一教会も氣に入りませんでした。
文鮮明師の息のかかった組織は全て、抹殺対象になって行ったわけです。

神仏宗教を真っ向から否定する・・・つまり、信教の自由などの基本的人権を否定する、共産主義。
その共産主義の恐ろしさを知り、共産主義の武力暴力革命を阻止しようとする勝共連合や統一教会・・・。
そう言う構図があっての今である・・・と言うことは、よく抑えておいていただきたい。

左組の共産主義者が、これほどまでに力を注いで潰したい統一教会です。
それは、統一教会がなくなれば、彼ら左組の武力革命がやりやすくなるからです。
あるいは、武力を前面に出しては流石に賛同者が少ないと悟り、昨今は戦術を変えて、文化共産主義の形に転向してきた左組ですから・・・。
LGBTなどを問題として社会に投下しながら、自分たちの勢力を広げようとしている左組ですので、純潔とか家庭などをことさらに強調してくる統一教会はやはり目の上のタンコブで、これを潰して、自分たちの思想のいつの間にかの伝播を成功させたい彼らにとって、統一教会さえなくなれば、彼らの作戦遂行はやすやすと進められると踏んでいるのだと思います。

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