intee_セルフリーダーシップゼミで学んだこと
皆さんこんにちは!ごくごく普通の大学3年生です。
皆さんは悩んだり、漠然とした不安を抱えたことはありますか?あんまりないと答える人はいないと思います。私自身も現在進行形で就活が迫って不安が募っています( ´∀` )
そんな最中でinteeのセルフインターシップゼミというサービスを通して私が学んだことを発信させていただきます。「へぇー」くらいに読んでいただけたら幸いです。
ゼミでは2週間ごとに本を読み、それらの軽いレポートを書き、アウトプットするという活動を行ってきました。
読んだ本は「採用基準」「成長マインドセット」「不格好経営」の3冊です。
ゼミを通して私は、以下の3つを強く感じました。
1.とにかく行動あるのみ
本を読んでいても行動を起こしてみても「動かなくては何も変わらない」強く感じました。人間は現状維持をしようと気力を使ってしまうし、そこに安心感を感じてしまうものだと思います。しかし、不安を感じているときほど動き出すチャンスであり現状を変える「何か」がある確率が高いと思います。
ずっと全力で動かなくともわずかにあがいているだけでも私は十分だと思います。本の著者の経験を見ていると「こんなの無理」と思うことが大半ですが、自分なりに抵抗することが大切だと思いました。
本当に何もできない日でもできることからコツコツと行動を起こしていきたいです。
2.アウトプットの難しさ・大切さ
本を読んでモチベーションが上がったとしても3日坊主になり、本の内容すら忘れてしまうなんて経験ありませんか?私はめちゃくちゃあります。人間の気の持ちようだけでは習慣や行動は簡単に変えられません。ゼミの活動で毎日点数をつけて、チームメイトに毎日報告しなけらばならないという状況下でも満足とは程遠い行動しか起こせませんでした。しかし、そんな中でも自分に足りないものを発見出来たり客観視できることはできました。
小さなことでもせめて記録に残るようにアウトプットすれば、感じたことや本を読んだことの意味が出てくると思います。
3.一人じゃないことの強み
やはり数の力はすごいです。自制心なんてものはその日限りのものでまやかしです。もちろん保てる人はいるでしょうが、できない人がほとんどでしょう。しかし、たとえその相手がどんなに手を抜いてみていても見られているなら少しはちゃんとしなきゃと思い始めます。責任感が強い人ならその視線が気になり、負けず嫌いの人は競争感がでてやる気が出るのではないでしょうか。
また、自分だけではないという感覚が緊張とリラックスをいいバランスを保ってくれます。ある種のフロー状態ですね( ´∀` )
もちろん一人でやらなければいけない状況もあるでしょうが、いいパフォーマンスができるのならそれに越したことはないですね。変なプライドを持ってうまくいかないくらいなら仲間と思い出を作りながら行動した方がいいですよね。きっとあなたの周りにはあなたと行動を共にしてくれる友人がいるはずなのでバンバン頼りましょう。
こんな感じでざっくばらんに思ったこと、学んだこと?をバッと書いてみましたが、何となく伝わったでしょうか?
何となくの雰囲気が伝われば個人的に及第点です!(甘々ですみません)
拙い文章でしたが、読んでくださりありがとうございました~