リハスでの作業の工夫とは？？？
みなさん、こんにちは！
リハスワーク京都左京です。
本日は、リハスワークでの作業場面についてご紹介させていただきます(^^)/
リハスでは様々な障がいを抱えられている方が通所されているため、様々な障がい特性に配慮し、日々どうすれば利用者様の作業がしやすくなるのか？を相談しながら考えています。
今回は通常の不織布入れとは別に、全盲の方でも作業をしやすいようにと、
リハスワーク京都左京で工夫している点をお伝えしていきます。
このような感じに通常の不織布入れとは別に、少ない範囲で作業できるように工程順の仕切りを作り1つにまとめています。
コップも通常の物と区別がつくように、触って分かるように凹凸のあるシートを貼っています。
上から見るとこのようになっています！
１カゴの中に全て入っており、何がどこにあるのか配置が決まっているので、利用者様も以前より不織布を入れられる個数が増えてきています！☺
左のろうとはチップが詰まるのに対し、全盲の方でもチップをこぼさずに入れられるようにと専用に作成いたしました。結果、詰まることなくスムーズにできています！✨
このような感じで、利用者様の特性に合わせ、苦手とする作業でも
どうすれば作業しやすいのか？できるようになるのか？を考えながら、
私たちも日々支援していけるよう努めてまいります！！！
また随時質問や見学、体験などお気軽にご連絡お待ちしております！
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