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スマートホーム 在宅判定へのみちのり 解決編

前回は在宅判定の問題点を書きました

今回は解決編です

と言っても自分で考えたわけではなく
ネット情報をパクっただけですけど なにか?

在宅判定はGPSでは信用ならん
では、簡単に手動で在宅を判定させれば いいじゃん

では、どうやって判定させるかです
Switchbotには開閉判定センサーがあり
これを使って在宅、外室を判定させる事ができるみたいでしたので
早速注文しました

内容物 変えの両面テープが必ず付いてくるのは良いですね

片方に本体、もう片方にマグネット
マグネットが本体に近づくと、閉まっている判定
離れると、開いている判定 となります

電池は単4 2本です。
3年はもつそうです

買ってから知ったのですが、
照度センサー、動体検知センサ、ボタンもついています
いろいろ使えそうですね

今回は、開閉センサーのみを使うことになります

本来は玄関ドアに付けるて、在宅、外出を判定させるのですが、
外出する時はスイッチを押したり、
帰って来た時は動体センサーを使うとかで
判断する事はできるのですが、

知らない人は、そのやり方がわからないし、
アプリを見ないと、本当に外出になっているか不安です

そこで、見た目でわかるような仕組みを簡単に作る方法があります

在室、外出を目で見えるように サインプレートに
開閉センサーをつけました

このプレートには種類があり
  会議中  空室
  在室   不在
  来客中  空室
  使用中  空室

本来であれば、在室、不在プレートが良かったのですが
何故かそれぞれ価格が違い、一番安かった使用中、空室を買いました
まぁここにお金かける必要ないですからね

マグネットを端に付けて、
スライド蓋に本体を貼り付けました

これで、使用中はマグネットと接触するので 閉 と判定され
空室はマグネットと離れるので 開 と判定されます

これでオートメーションに閉の時は在宅なので、
加湿器をON OFF させて良い
開の時は外出中なので 加湿器をONしないと
設定することで、お悩みが解消されます

これは、最高です

人がスライドさせるという事は
自動化ではない と、なるのですが
確実性が必要な場合は、この一手間はそんなに
大きな問題ではないです。

今回作ったオートメーションです

ONにするトリガーは
湿度が55%以下になった場合
 または
5:00になった場合
 または
開閉センサーが閉になった場合

5時にONにする理由は、22時以降は寝室の加湿器を動かすため
リビングの加湿器はOFFになっているためです
あとは、在室となる開閉センサーが閉となったタイミングでも
ONにしようとします。

上記でトリガーは出来ましたが、
そのタイミングでONになっては困ります
トリガータイミングにプラスで
以下の条件が全て成立した場合に、やっと加湿器は
ONにできる事になります

5:00 - 23:00の間(リビングにいる時)
開閉センサーが閉(在宅の時)
湿度が55%以下の時

完璧です。
これで、外出中は加湿器が動作しません

1週間経ちましたが快適に使っています

ここからは ここまで来るまでに失敗した事があったので
書いておきます

開閉センサーにより、便座もON OFFにしたいとなり
そうなった場合、Switchbotのスマートプラグでないと
連携出来ないと思って買ったんですよ

これを便座のコンセントに付けて使って見たのですが

実は、Alexaのスキルに、開閉センサーが登録されるんですよ
そうなると、別に、Switchbotのプラグでなくても
Alexaで制御できるプラグならなんでも開閉に合わせてON OFFできる
ことに、あとから気づきました   残念。。。。。

Alexaの定型アクションでSwitchbot以外のプラグを
開閉センサーでON OFFさせるように出来ました

いやぁ
奥が深いし、面白いです

プログラム頭の人はきっとスマートホームは
ハマるでしょうね

一旦、今回の在宅中だけ加湿器をON OFFする件は解決です

また、スマートホーム化にハマったら書こうと思います

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