見出し画像

スマートホーム 在宅判定へのみちのり 問題編

さて ここ最近、スマートホームのオートメーションで
面倒な問題を解決するために

  いろんな事を試してました

長くなるので まずは 何が問題なのか

加湿器のオンオフなんです

この温湿度計で計測した値をサーバに送るためにBluetoothではブニににデータを送り

ハブミニがBluetoothからWifiに変換してサーバへ送ります

そして、サーバに設定されたオートメーションにより
湿度が55%以下になったら 加湿器をONにし
湿度が60%以上になったら 加湿器をOFFにします

24時間、365日この設定で加湿器はON OFFをしてくれます

しかし、これでは完璧ではないのです!

自宅に誰も居ない時は加湿器はONしなくても良いじゃないですか

さらに、細かく言うと、寝室で寝ている時はリビングの加湿器は
ONにしなくて良いじゃないですか

今は自宅から出たら加湿器のオートメーションを
OFFにして、湿度が下がってもONにならないようにして
帰宅すると、オートメーションをONにするという
面倒な操作をしてました

  この操作を自動化したいのです!

Switchbotアプリにはオートメーション機能があり
前提条件に
 ジオフェンス圏内に到着(ベータ版)

が設定できるのです。
この設定により、自宅に居る時が判別できるので
この条件を使えば、自宅に居る時のみ加湿器を
ON、OFFにする事ができるのです

しかし、ベータ版のせいなのか
なかなか上手く行きません
GPSを使うのでGPSの精度にも依存されます

GPSって、けっこう ゆらぐんですよね
ポケモンGOで動いてないのに同じ位置に居ないので
よく分かっています

なので、自宅に居る判断は結構大きな半径内にいるような
設定にしないと上手くいかないし
ベータ版なのか、判断を間違う事もしょっちゅうあります

この設定でちゃんと動けば
悩みはなかったのです

いつ リビングの湿度が55%以下になったタイミングで
かつ GPSの位置が自宅の場合
加湿器をONにする

1度くらいは動作しましたが
それ以降は、全然うまくいきませんでした

ここか ネットを検索して良い方法を見つけて
実施したお話になりますが、そこは次回で。

いいなと思ったら応援しよう!