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Canon PIXUS MG6130 購入してから10年経ちました。
2011年6月に購入してから、印刷は、ほぼほぼ年賀状しか印刷していませんので、使用頻度はかなり低いです。
そろそろ各部品が劣化し故障するころかなぁと思っているのですが、問題なく動作しています。
テスト印刷してみました。
スキャン結果なので多少悪くみえますが、実際には綺麗に印刷されています。
10年経つのにこんなに綺麗なのは、キャノン純正のインクを使い続けているからだと思っています。1度も互換インクを使った事がないです。
しかしご覧の通り一色あたり1000円以上するので、大量印刷する人にはかなりの出費になります。
あっ!なぜ純正インクが高いか知っていますか?
ジレット商法だからですね。本体は安く売って、消耗品で儲ける商売です。プリンターの価格って異様に安いですよね。
たとえば消耗品のないスキャナーだけを買おうとすると、プリンターのスキャナー付きを買った方が安いんですよね。
ここからは私の疑問です。
純正インクが高いので、互換インクを使っている人も多いと思います。
しかし互換インクは、インク詰まりを起こしたり、印刷品質が悪い事が多いと聞きます。
純正インクを分析して、まるっきり同じインクを作れば、互換インクしかユーザーは買わないと思うんですよね。
なぜそれが出来ないんでしょうか?
純正インクは、めちゃくちゃ高いんだから、半額くらいでも売れるのだから、もっと品質が高い互換インクが有っても良いと思うんです。
たとえばこの互換インクは、2パックなので、1パックにすると2400円なので、純正インクの半額です。
しかし、純正品比97%の品質と記載があります。
純正品は、もっともっと本当の価格が安いと思うんですよね。なので半額インクなんて、純正品より品質が逆に高くなるんじゃないかなぁ
というのが、私の疑問です。
今の所、まったく調子が悪くなる様子はないのですが、今度購入するときは、スキャナーは必要ないので、プリンター機能のみで良いため、インクジェットプリンターではなく、レーザープリンターにしようと思っています。
一番安いカラーレーザープリンターを買って、トナーが無くなったら買い換える事にしようと考えています。
インクジェットだと長年少量の印刷しかしないとインク詰まりが気になるので、インク詰まりのないレーザープリンターが良いと考えたんですが、どうなんですかね?