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名古屋に住んで波トタン壁が気になりすぎます
波トタンの壁 サビサビ こんなイメージが名古屋にあります。
道産子の私にとっては、違和感しかないんです。
トタン壁や屋根は、車庫とか物置に使うものであって、住居に使うことなんてないと思っていました。
ところが、名古屋の古い家には普通に使われているんですよね。
断熱なんか考えていないんでしょうか?
冬も寒そうだし、夏も暑そうです。
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そして、多いのが長屋?で隣と一体となっていて、隣が無くなると、波トタンにしているようです。
なぜそう思うかと言うと、この画像ような家がアチラコチラにあります。
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ここは隣が最近なくなったみたいです。土地が売りに出されてました。
そうなると、お隣とは一体となっていたため、家の形がそのまま影のように残っています。
お隣は、改装をして、外壁を新しくしているのですが、お隣とクッツイていたので、その部分は改装出来てい居ないため、無くなった家の形がそのまま残っています。そして壁は波トタンです。
ということは、改装前は、この家も波トタンだったんですね。
こんな感じで隣の家の形が残ったままの家がアチラコチラにあります。
北海道の家は言ってもそんな古い家はないので、こんな感じの建物は皆無なので、珍しくて2度見してしまいます。
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このような感じで何軒かの家が繋がっているのが昔の家のようです。
ここで、お隣が無くなると、外壁がなくなり、波トタンで壁を作る
みたいな感じでしょうね。
このような古い建物が多いのは、建物と土地の所有権問題とかありそうですね。しらんけど。