はっとしたって話なんだけど。
"社会不適合者"
なんて言ったりするじゃないですか。
今では社不とか言われるそれ。
僕は自分のことをそれだと思っていて、齢30歳にして会社員も1秒もやったことがない訳ですが。
ある時友達と話してて、
「社会に適合してる人っているんだっけ?」
という会話になり、
「社会に適合してる人ってより、みんな"適合させてる"だけじゃない?」
てのを聴いて、「確かにそうかも」と思った。
基本的には皆社会不適合者で、でも生きてく上では適合させていかなきゃ行けないってことだったのか、と。
それ踏まえると、
社会を迎合せず、社会不適合者のまま、自由気ままに生きることは悪いことじゃない気がしてくる。
ありのままを求めるなら、確実に人類みな社会不適合者だ。
でも、社会というのは仮初でも社会適合者がいて初めて回るようになっている。
そんな方への感謝だけ忘れずに、社会不適合者万歳、これからも好きなことをやろう。
毎朝5時に起きる社不も珍しいよなァ。