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年上経営者をもう一度本気にさせろ

おはようございます。
マジで飯食うと体調悪くなる下山です。
#人間辞めました

さて、本日は
「年上経営者をもう一度本気にさせろ」というテーマでお話したいと思います。


今年僕は30歳。

学生起業家の方やとても優秀な20代起業家の方は昨今増えていますが、とはいえ30歳って起業家界隈ではまだまだ若いんですね。
#ちなみに起業家だねって言われてプロフィールもそうしたけど起業家っていまいちピンと来てない
#挑戦家みたいな方がしっくりくる
#肩書きとかどーでもいい

そんな若い時にしか出来ないことがありまして。

よく巷ではFIREなんて言葉を使ってるじゃないですか。
#FIREとは
#Financial
#Independence
#Retire
#Early
#これの頭文字を取った言葉で
#経済的に自立して早期に退職することを目指すライフスタイル

なんかFIREを目標に20代30代頑張って、40代からは不労所得で暮らす!みたいなあの風潮ね。

あれに関しては別に思うことがあるんだけど、今日話したら長くなりすぎるから後日ってことで、今日言いたいのは

僕のお世話になってる方でFIREしてる経営者の方が沢山いるんだけど、この方々も悩みがあって

「お金にはもう苦労しないし、時間もできたけど実際FIREしてみたら暇なんだよね」

これなんですよ。

この悩みって凄くないですか。

FIRE目指して起業して、FIREいざしてみたら「思ってたんと違った」とか言ってるんです。

挙句、

「昔みたいに泥臭く挑戦してた時が1番楽しかった」

とか言い始める。

マジで誰に訊いてもこれ言うよ。

なんか、どこまで行っても悩みって尽きないし、その方達金で買えるものは大体手に入るのに幸せになりきれてない。

そんな時には僕らの出番。

そんな方はね「年下のメンター」を欲しがるんです。

若い時のあの感情をもう一度奮い立たせてくれる、今もがいて、足掻いて、必死に泥水啜ってるやつが欲しくなるみたいなんです。

僕なんか頭おかしいんでガンガンそういう人には

「え、何FIREとかしてんすか。全然おもんない人生っすね。FIREなんてFIRE出来ない奴の幻想であって、本当にFIREできるような"あなた"はもっと国のため、人のために結果出せるのになんで挑戦やめてんすか。こっちは20代で挑戦して20代のうちに破産までしてまた別の事業でこっからやろうとしてんのに、安牌な事業をそのまま伸ばしてFIREとかダサいっすね。」

みたいな鬼をも恐れない発言するんですけど、これでもっかい火がつくことがあるんですよね。

「あ、俺ももう一度やってみるか」って。

というか焚き付けてくれる人を欲してるまであるんです。

あくまで、礼儀礼節や関係値は大前提ありますからね。
#初見でそんなこと言ったらマジで消される
#金も名誉も地位も権力も持ってる方しか周りにいません

そういう意味で年下のメンターを探してることがある。

だから、関係値と言葉だけ間違えないように、年上をどんどん焚き付けていく。

日本のためにも人の為にもFIREを実現できるくらい優秀な方をそのままFIREさせとくのは勿体なすぎる。

まだまだできる方の可能性を下からいい意味で煽ることにより、また挑戦の土俵に送り込む→世の中が良くなる。

それをするためには、自分が止まってたらお話にならないので、自分の挑戦も止まらなくなる。

そういう循環てめっちゃ健康的だなァと。

本気でやってる若手挑戦者にしかこれは出来ないので、FIREとかダサいことしてる経営者さんが居たらゴリゴリ行ってみてください。

懐に入る愛嬌と礼儀礼節があれば、響くと思います。

僕も頑張るから"あなた"も頑張って。

全ての挑戦者の"あなた"を応援しています。

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