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挑戦の副作用

おはようございます。
既に暖房なしでは夜を過ごせない下山です。
#寒いの嫌
#冬はすき
#傘は嫌い
#雨は好き

さて、本日は
「挑戦の副作用」というテーマでお話したいと思います。


まだ世の中に無い(浸透していない)サービスを始める時って、必ずパイオニアがいるじゃないですか。
#パイオニアは第一人者的な意味

そのパイオニアと呼ばれる人でも、世の中にまだ浸透していない新たなものが当たるかどうかなんて全員「分かんない」まま進めています。

昨今で言うと、
NFTやメタバース、仮想通貨というものが生まれました。

今でこそ、徐々に世の中に浸透して来ましたが、これのパイオニアの方々も最初これらがどうなるかなんて誰もわかんなかったんですね。

なんならサービス発足したとて、探り探り仮説検証派手な失敗小さな成功を繰り返して何とかやってるんです。

いつの時代も新サービスなんて

「わからないけど、可能性があるからやって見るか」

ここからしか始まらないんです。

全く当たらないサービスの可能性もあれば、世の中のスタンダードになっていくこともある。

基本的に新しいことなんて"知らないこと"が前提なので、大半の人は胡散臭いと思うし、言われのない噂だって立つ。

しかも友達や家族に変な目で見られることもしばしば。

僕最初は「なんでわかってくんないんだよ、こっちの世界線の方が絶対優しいし、面白いじゃん!」て理解してくれない人にも何とか一緒に行くために言って回ってたんですけど、仲が良いからと言って全員分かってくれるなんてことはなかったんです。

基本的に理解なんてされないんです。

副作用として挑戦にはそれがついてまわるんです。

悲しいかなそういうもんなんです。

批判や中傷なんてそれまでの関係性とかなしに当たり前にある。

し、「あんたのためを思って言ってるんだよ」とか言って、ドリームキラーを発揮する始末。
#ドリームキラーとは傍から他人の夢を殺す人
#身内に多いのが悲しいよね

やってみないと何もわかんない、けど、これがもし浸透したら世の中が良くなるよなァと思いつつ、それまで仲良かった人達にありもしないことを言われ、居ないところで勝手に完結された噂が立ち、挙句「なんかあいつ怪しいことしてるよね」と攻撃されて、血を流しながらみんなやってるんです。

でも分からないながらに答えのない道だから楽しいし、自分次第で正解に持って行ける確率が上がるからやりがいがある。

更に、離れていく人がいる中で何者でもないときから応援してくれる人もいる。

自分でも結果が出るか分からないことをしているのに、そこに共感してくれるなんてすごいと思う。

その人たちを裏切らないためにも、分からないことを正解に持っていかなきゃ行けなくなる。
#これはとてもいい循環

何回負けようが、またやるしかない。

今日言いたいのは、

挑戦における副作用(批判や中傷)は、ハナからあるもんだと思っておくと、無駄に傷つくことはなくなるので、挑戦者の心得として頭の片隅に置いておくと良いと思います。

僕も頑張るから"あなた"も頑張って。

全ての挑戦者の"あなた"を応援しています。

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