東京マラソンEXPO2024も行ってみた

2024年3月3日 09:50

皆さん、こんにちは。
私は、趣味でランニングをする夫を支える妻のnanaです。

東京マラソン2024が始まりました。プロの方々は、パリオリンピックの切符をかけたレース。個人的には若い選手がオリンピックに行ってほしい！と思いながらも、一番推しの大迫選手が行ってほしい…という想いも前面にありながら、テレビの前で、この投稿を書きながら、全力応援しています。

さて、先日東京マラソンEXPO2024に行ってきました！あ…夫はランナーとしての参加はしません(笑)抽選に外れたので。そのため、ただEXPOに行っただけですが、どんな様子だったのか少し紹介したいと思います。

東京マラソンEXPO2024とは？

基本的には、本大会に参加される方々が、大会を楽しむ場所です。オフィシャルパートナーの出展ブースを中心に、スポーツ用品やアパレルなどの販売や、デモンストレーションが行われています。大会参加者のみならず、一般人も入ることができます。特に東京マラソンは大きな規模でEXPOが開催されるため、ランナーや走ることに興味がある人は、ある意味楽しいテーマパークのような場所です。

今年の東京マラソンのテーマは、「Tokyo , My favorite place…」。誰もが自分らしく、安全・安心に最高のパフォーマンスを発揮できること、そして何より、TOKYOを走りながら楽しむために、ひとりひとりの多様性を大切に、世界のどこよりもTOKYOを「私のお気に入りの場所（My Favorite Place）」と心に描いてもらうために、世界一あたたかな大会を目指す、という想いが込められているようです。

ひたすら未発売のランニングシューズを履き倒す！

今回は、ASICSやHOKAなど多くのシューズメーカーが、未発売のランニングシューズを紹介していました。夫は、レース用のシューズを買い替えようとしていたため、試し履きしては、トレッドミルで走りを繰り返し、やや汗だくになっていました。

普段履かないメーカーのシューズも試すことができたりと、ランナーにとっては貴重な機会のようです。ランナーは大会用・練習用によって、はたまた練習メニューによって適したシューズを履き替えます。とても繊細なんでしょうね。だからこそ、こうやって走りながら試し履きし、自分にあったものを探す。こういう場があるのは、嬉しいでしょうね。私はただ見守っていただけですが(笑)

ランナー以外だって楽しめます

シューズ以外にもランニングウェアやウェアラブルデバイスなど多くのランニンググッズが販売されています。ただ、それだとランナーしか楽しめないのでは？と思う方も多いと思います。

もちろん、基本はランナーのためのEXPOです(笑)しかし私のように夫のサポーターで来る人でも少し楽しめる場所はあります！例えば、大塚製薬社のブースではポカリスエットのゼリーが配布され写真が撮れたり、バスクリン社は手湯の体験ができたり、東京マラソンに応援メッセージが書けたりとランナーでなくても楽しめるところはあります。個人的には手湯が最高に気持ちよかったです。