見出し画像

【東京レガシーハーフマラソン2024】走る夫を応援してみた

皆さん、こんにちは。
私は、趣味でランニングをする夫を支える妻のnanaです。

ランナーの皆さまもそうだと思いますが、マラソン大会シーズンがやってきましたね!肌が焼けこげそうな夏の間も練習されたランナーの皆さまが、やっと実力を発揮できるシーズン。応援する側としても、ワクワクします!

さて、シーズン1本目の前に、調整用として本日開催されました、「東京レガシーハーフマラソン2024」に夫が参加しました。このレースでの夫の目標は80分切り。応援の様子を簡単ですが、紹介させて頂きます。

※夫のランナー目線の動画はこちらから※

応援場所を決める

このレースは東京のど真ん中を走るコースです。どこから応援するにも駅から近いため、電車で移動しやすいコースです。その分、どこで応援すればよいか・・・と悩む方も多いと思います。ご自宅から行きやすい場所や国立競技場に行きやすい場所など、重視するポイントは様々でしょう。
今回私がポイントとしたのは、2点です。

  • 次の応援ポイントへ移動しやすいところ

  • 木が少なく、少し道が開けているところ

この2点を重視した結果、6~7kmの間と、14~15kmの間にしました。

公式HPに掲載されているコースマップ

6~7km地点の応援場所

ここは、セブン‐イレブン神田神保町一丁目店前です。神保町駅から徒歩4分ほどのところです。この前後は大きな木が均等間隔で植えられているため、少しランナーが見えにくいです。ここはちょうど木がなく開けているので、少し遠くにいるランナーが見やすいと思われます。

レース開始前の様子
6~7km地点の応援様子 ※矢印が夫

14km過ぎの応援場所

後半の応援は正直どこでもよかった・・・というのが本音です(笑)。ただ、次にゴール場所である国立競技場に行きたいという想いがあり、最寄り駅の千駄ヶ谷駅へ行きやすいところがベストだと判断しました。

そのため、水道橋から近い場所に絞りました。木が少ない場所も重要だったのですが、もう1つはランナーから見て応援者を探す目印となるものがあるかどうか。沿道で多くの応援者の中から、家族や友人、ランナー仲間を見つけるのは大変です。なんせ走っているのですから(笑)そのため、夫とはいつも『目印』を決めています。この場所は、手前にマクドナルドがあったので、それを目印とし、その先で応援することを決めました。

水道橋駅までも徒歩3分の距離だったので、総武線に乗るのも楽でした。

14km過ぎ地点の応援様子

本来なら、この後電車で移動し、20km地点で最後の応援を予定していました。しかし、夫のスピードと私のスピードが合わず、千駄ヶ谷駅から20km地点に猛ダッシュしても追いつかず、そこから国立競技場内までダッシュしても追いつかず、結局20km地点もゴールの瞬間も見ることはできませんでした。早いランナーを応援するのも、なかなか難しいです。

最後に

夫の結果は、1時間19分26秒。見事目標の80分切を達成しました!
夫も、夏の暑さに負けず、ほぼ毎日のように走っておりました。その日々の努力を積み重ねた結果、初戦よい成績を獲れたのではないかと思います。すごいぞ、夫よ!

次は、2週間後に開催される「東北・みやぎ復興マラソン2024」です。本レースのコースは、約7割が津波の浸水域で、移り変わる街の様子や復興の軌跡を体感できる42.195㎞だそうです。東日本大震災から13年から立っていますが、何かを感じとり、応援者でも何かに貢献できればと考えております。応援の様子はまた紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!